希望の物件を見つけるにあたって
「マンションか一戸建て」
互いのいいところと
悪いところを把握することによって
自分にとっての希望物件が
ハッキリしやすくなる。
というお話をさせて頂きました。
続けて、不動産購入について
大事な事を
お話させていただきたいと思います。
次に中古物件と新築物件の
基本的な部分を比較をしていきます。
～～～～中古と新築の比較～～～～～
◆物件選び
・中古
実際の物件を見て選ぶ事が出来ます。
・新築
竣工前の物件の場合は
モデルハウスやモデルルーム
図面を見て選ぶことになります。
◆価格
・中古
立地や広さなどが同条件であれば
価格は新築より安いです。
・新築
中古と同条件であれば
基本的に中古より高いです。
◆設備機器
・中古
ひとが使っていたので、汚れなどあるが
逆に自分がつけても気になりにくいです。
基本的に設備は古いです。
・新築
新しい設備を整えてあります。
もちろん新品。
◆耐震性能
・中古
建築時期によって、
耐震性能に不安があります
・新築
新しい技術や素材なので、
耐震性能には中古より安心。
◆その他
・中古
早期にメンテナンス費用が
必要となってくる場合が多いです。
・新築
土地を購入しての注文住宅の場合
諸経費が高くなり、計画から工事まで
時期が長くかかる。
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なおこれらはあくまで
一般的に言われている比較ですので、
必ずしも全ての物件に
当てはまるものではありませんが、
比較するための
一つの基準として
捉えておくと、
要望通りの物件が何なのか？が
ハッキリし易いです。
次回、税金の話を含めて
新築と中古を比較していきたいと思います。
【まとめ】
・中古のメリット
実物が見れるので、生活がイメージできる。
リフォームを上手く行うことで低コストで済む
・新築のメリット
とにかく綺麗、新しい。
注文住宅の場合、自由に設計が出来る、