やっと寒さがやってきた笑

指先がかじかんでグッと全身の筋肉に力が入ります。

生きてるぞと実感します。

こんな時、

体中のミトコンドリアが活発になるのですよね。

クリスマスが近づくと赤く色づきます。

ミトコンドリアは体内にいる生物ですが、

おもに脳や肝臓、腎臓、筋肉に棲んでいて細胞の4割を占めています。

寒いとき、運動したとき、ひもじいとき、活発になります。

だからぬくぬくとした部屋でたらふく食べてダラダラしていたら、

彼らは活動しません笑

なにせ彼らが人を活動させているのですからね。

燃えさかる炎、

今日もダッチオーブンで野菜や肉を煮ています。

知の巨人、立花隆の本を読んでいます。

前に知の巨人と言われていたのは南方熊楠ですから立花隆は偉人ですね。

彼が書いた田中角栄の金脈追求が退陣に追い込み、

今話題の政治資金規正法ができたのですから、

本当に彼は素晴らしいです。

ぼくは山のなかでひたすらに腸活に励んでいます。

いったい何のために生きているのだろう笑

感覚遮断実験、

人は五感を遮断されたら15分で狂うらしいです。

視覚、聴覚、触覚を失うと自分が崩壊し自分の存在がなくなる、

自分の存在は目で見て耳で聞いて手で触ってはじめて意識できるのか、

そう思いました。

あれ、そもそも私は存在するのか
立花隆「いつか必ず死ぬのに君はなぜ生きるのか」より

自分とからだは違うのだな、

やはりそうかと思いました笑