営業マンの目的は、「契約をとること」
ですが、注文住宅を建てる場合、それをメインでは困ってしまいます。
野菜やシャンプーを買うのと違いますので、本来であれば信頼できる
相談相手になってほしい存在です。
ですが、なかなかそんな営業マンばかりでないのが現実。
キャンペーンや、値引き攻勢をやられたら、楽しいはずの家づくりも
台無しです。
そんなことになる前に、
相談相手になってくれる営業マンなのか、
契約目的だけの営業マンなのか
判断する基準をお教えします。
それは、
『 自分の「意見」ではなく、
まず「事実」を正確に伝えてくれるかどうか 』
よ~く、観察してみてください。
その話は、事実を伝えているのか、自分の考えを押し付けているのか。
往々にして、
「事実」 ⇒プラス面とマイナス面を両面から話してくれるはず
対して、
「自分の考え」 ⇒良いことばかり話してしまう傾向があります
できるなら、言いにくいことでも事実を伝えてくれる誠実な営業マンで
建てたいものです。