僕、家元です。
３月２０日の中山競馬の実況予想です。
中山・幕張Ｓ
中山競馬場第１０レースは幕張Ｓ、４歳以上３勝クラスの１４頭、芝外回りのマイル戦であります。
ゲートが開きました、７番のソロフレーズダッシュがつかないか、そして１０番のスーパーブレイクも下がっています、好スタートは１番のトーラスジェミニと田辺裕信、外から１４番のアガラスとミルコ・デムーロが上がっていって、３番手９番のセイウンクールガイと黛弘人、６番のスマートエレメンツと柴田善臣、同じ４枠５番のメイショウハニーと北村宏司、４番ワールドヘリテージと横山典弘、内を通って２番カフジバンガードと藤岡佑介、カフジバンガードが現在中段の位置につけています、残り１２００を通過、奥深い２コーナーからバックストレートに入っています、８番のウインゼノビアと横山武史は叩かれて２戦目、外を通って１３番のキングリッドと津村明秀、３番のレッドベルディエスは昨年の秋華賞４着馬であります三浦皇成、少し差があって１１番アバルラータと岩田康誠、残り１０００の標識を通過、１２番のロライマとライル・ヒューイットソン、１０番のスーパーブレイクがかわして後方３番手であります吉田豊、殿から黄色い帽子７番ソロフレーズと江田照男で間もなく半分の８００ｍに差し掛かります。
４７秒前半か、ペースは平均よりやや遅いかもしれません、トーラスジェミニが１馬身のリード、坂を滑り降りるように３コーナーへと向かいますが、依然として２番手をキープしているアガラス、３番手緑の帽子はセイウンクールガイ、ワールドヘリテージはおよそ半年ぶりのレース、障害レースを１度使われたメイショウハニー、内からカフジバンガード中段、レッドベルディエスが上がってきた赤い帽子そして赤い勝負服、ウインゼノビア手綱が動いている横山武史、外を通ってキングリッド、スマートエレメンツはズルズル後退、外からスーパーブレイクが行った、そしてアバルラータ、ロライマ、その後ろはソロフレーズであります。
第４コーナーをカーブして直線、トーラスジェミニが逃げる、外からアガラス、外からアガラス、差が詰まるか、まだしかし１馬身の差があるトーラスジェミニ、２００を通過、トーラスジェミニが坂を上がる、外からアガラス、この２頭で決まるか、その後ろからはレッドベルディエス、外からスーパーブレイク、スーパーブレイクが来ているが、トーラスジェミニが逃げる、外からアガラス、アガラス並んだ、アガラスが並んだ、そしてかわしたところでゴールイン！アガラスです！アガラスですミルコ・デムーロ！１：３３．６！
＜予想＞
①トーラスジェミニ
③レッドベルディエス
⑩スーパーブレイク
⑬キングリッド
⑭アガラス
馬単・３連単ＢＯＸで。