無理せず手の届く価格の家がいいよね

 

と思う管理人です。

 

 

 

どうせなら。

 

 

長く住めてコンパクトな家。

 

定年後にはそういうのがいいなと。

 

 

 

ということで。

 

 

 

 

100年使える「箱の家」をつくる

 

 

内容紹介

内容紹介

・「対面キッチン」はやめなさい
・収納は「家具」でつくる
・「水回り」「家事」を1カ所に集める
・「リビング」は家づくりで最も重要

本書は、孫の代まで使えるコンパクトな家づくりのノウハウを凝縮した一冊です。


▼長く住めて、無理せず手の届く価格の家をつくる▼

日本人の平均年収は420万円といわれますが、30代・40代の所得の伸びは鈍っていて、年収300万~400万円の層が分厚くなっています。
そうした現状で、多くの人が住まいに望んでいる大きな条件は2つ。
「長く住める家」であり、「無理せず手の届く価格の家」であることです。

そのための一つの方法として、本書は「箱型の家」を提案します。
円柱形やでこぼこ形の冷蔵庫はあまり見たことがありませんよね?
最も合理的に広く空間がとれて、屋根や基礎や外壁も最小面積で済み、かつ構造としても頑丈なのが、箱型の家なのです。


▼3万軒の家を見てきた超プロが教える、本当に役立つ家づくりの新常識!▼

自身も不動産鑑定士として3万軒もの家を見てきた著者が提唱するのは、QOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)の高い家を建てることです。

また、住宅におけるQOLをわかりやすく表すために、本書の監修者でもある佐賀大学医学部の堀川悦夫教授にも協力を依頼。
同教授の指導のもと、多変量解析という手法で「生活の質」を数値化することにも取り組みました。

「リビングを中心に考える」
「家族構成の変化に合わせられるようにつくる」
「初期コストだけで考えずランニングコストを含めて抑える」

など、数多くの家をその目で見てきた著者が、エビデンスも交えて教える目からウロコの一冊、ぜひあなたの家づくりにお役立てください。

著者について

渡辺 晃(わたなべ・あきら)

不動産鑑定士、不動産カウンセラー、日本不動産鑑定株式会社 代表。株式会社クリエイト礼文 CEO。
山形県山形市出身。法政大学卒業。
日本不動産コンサルティング(現:日本不動産鑑定株式会社)を創業し、1990年に山形市でクリエイト礼文を設立。賃貸・売買仲介を手がける。
近代建築の巨匠であるル・コルビュジエの「住宅は住むための機械である」という思想に共鳴し、「ユニテハウス」を開発。


[監修者略歴]

堀川 悦夫(ほりかわ・えつお)

大学での専攻を建築にするか人間に関する領域にするか悩んでいたまま、建築学科で学び、ある講義で聞いた環境心理学に興味を持つが、家庭の事情から通学を断念。
他大学に入り直して心理生理学を学んだ後、大学院で情報生物学を専攻した。
その後は、もの忘れ外来において高齢者の認知機能・交通事故防止の研究などに関わる。
現在、国立大学法人佐賀大学大学院医学系研究科および同医学部認知神経心理学分野の教授、同附属病院動作解析・移動支援開発センターで高齢者の認知機能やモビリティ支援などで臨床活動を行っている。
東北大学にて博士(医学)取得。

 

 

 

それから。

 

 

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