本日は屋根の端部、破風板の板金包みが行われていました。

なかなかない超急こう配で、水壁軒天井の妻側はかなりの大きさになるため、現場に合わせて板金を手加工していました。なかなか見ない光景です(笑)


内部では、2階の格子手摺取付が行われていました。


階段より西側は、開放感優先で、格子手摺を採用。


昨日造作されていた流しの架台、ライニングなどは組み立て完了していました。


窓の周りにも、石膏ボードが貼られてゆきます。


コーナー出隅部分には、プラスティックのコーナー材が取り付けられています。このまま壁紙で仕上げをすると、角が丸くなって柔らかい納まりになります。