『DJだけじゃ食えないYO!振り込め詐欺容疑でDJ逮捕』
有料アダルトサイトの料金名目で金をだまし取ったとして、神奈川、島根両県警合同捜査本部は9日、
詐欺容疑で東京都渋谷区代々木台のDJ(28)を逮捕した。
「DJは金にならないので、クラブで誘われてやるようになった」と供述しているという。
業界関係者によれば容疑者はヒップホップ系のDJとして業界内では、それなりに名が知られていた。なお、一般的なDJの1回の出演料はイベントの規模にもよるが、一握りの著名人を除くと5000円前後が相場だという。


一方で「日本を代表するDJ」などと持ち上げておいて
もう一方で「DJで喰えなかった」などと下げる。
このニュースで 警察がやりたかったこと、
マスコミのやつらのマスコミが書きたかったことは
DJという自分よりかっこ良さげな職業の人間達を見下げて笑い者にすることで
かっこわるい自分のコンプレックスを払拭したかっただけだろう。
ヒップホップDJをやっている、YO!とか言ってる偉そうなやつらなんかより
自分は偉いんだと錯覚することで、
溜飲をさげたいだけなんだと思う。

この容疑者は、
「金が欲しかったから振り込め詐欺をやった」のであって
「DJが金にならないから振り込め詐欺をやった」のではないはずだ!!

容疑者が取り調べで
「DJは金にならないので、振り込め詐欺をやった」と言ったのだろうか??
わたしは絶対に言ってないと思う。
たぶん警察官が「なぜこんな犯罪をしたんだ!?」ときいた時、
普通に「金が欲しいから」と答えたはずだ。
そしたら警官が
「おまえDJだったらそこそこ収入があるんだろう?」
ときいたんだと思う。
そしたらDJが「DJは金にならない」と説明したんだと思う。

このやりとりをくっつけて
「DJが金にならないから振り込め詐欺をやった」と
いい加減な供述書をつくりあげ、マスコミが書き立てる。
日頃、DJはかっこいいクラブで好きな音楽をかけて、
かっこいい服をきて女にもててうらやましいなあと思っている国民達は
「DJはいい格好してるけど、ああみえて金にならないし、振り込め詐欺までしているのか、わはははは」と優越感にひたるのだ。

DJだからといって、かっこよくもないし偉くもない。
しかしかっこ悪くもない。
やりたいことをやっているのだし、お金にはならないと思うが
高いギャランティーを得ているDJもいると思う。
「ニッポン放送 ショーアップナイタースペシャル GOGOプロ野球」(9日の生放送)が実施した『上司にしたい野球人』のネットアンケートで、巨人の原辰徳監督(50)が154票を獲得し、ダントツの1位に輝いたことが12日、分かった。2位は37票で楽天・野村克也監督(73)だった。
こうしたアンケートで上位の常連だった星野仙一氏の名は、いつのまにか消えていた。

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‥‥とのことだ。


去年までダントツで、理想の上司だったのが
北京オリンピックという、たった一度の失敗で
「いつのまにか消えていた」だの「圏外」だのと言われてしまうのだ。

国民はいったい上司を何だと思っているのか!?

そもそも部下でもないくせに、理想の上司だなんだと
勝手に持ち上げておいて
一回の失敗で
大気圏外に押し出してしまう………

恋愛と一緒だと思う。

星野仙一は国民という女に利用されるだけ利用され
いつのまにか圏外に消えた。

そして、こうして笑い者になっている。

星野仙一は一人で
毎日ずっと泣いていると思う。
漫才コンビ「コメディNo.1」の前田五郎が、同僚の人気漫才師・中田カウスらを脅す内容の脅迫状を書いたとして大阪府警南署に任意聴取を受けている。

前田五郎といえば、アホの坂田の相方の漫才師として有名。
自分が子供の頃は、『爆笑寄席』や『あっちこっち丁稚』等で活躍していた。

そんな大物芸人が、同じ漫才師を脅迫するなんて…………
かなりショッキングな事件だ。
北朝鮮が核実験を実施したニュースよりショッキングだ。

もう、前田五郎が、テレビや舞台に出ることはないんだろうか。
前田五郎といえば
突っ込みで「すな!!」と言っていたのが印象に残っている。
すな、というのは「するな」という意味である。
「細かい芸すな!!」のように使う。

今頃、前田五郎は何を考えているのだろうか。
吉本新喜劇にいるという、娘さん二人がふびんである。
RCをはじめて知ったのは中学校2年の頃、
NHKFMでやっていた
甲斐よしひろのサウンドストリートという番組がきっかけでした。
79年ぐらいかな。

その頃、廃盤になっていたRCサクセションの『シングルマン』というレコードを
再発させようという運動というのがあって
吉見祐子という音楽評論家が出てきて「スローバラード」等をかけて
RCの良さを熱弁していた。
甲斐よしひろが「これ、俺の番組なんだよね」とすねてました‥。

その後、山城新伍が司会するTV番組にRCサクセションが出てきて
「ステップ」という歌を歌いました。
かなりヤバイ感じのメイクをしていた清志郎が
かなりヤバイ感じの衣装で、ブラウン管の中で歌っているのをみて
いっしょにみていた俺の親父が顔をしかめて
「御所の子みたいやな」と言いました。
御所というのは自分らの住んでいる町で(笑)
ようするに、御所にいるシンナーやってるヤンキーみたいやと言うことだと思います。
僕が「かっこいいやん」と言うと親父は「こんなんがかっこええの!?」と言いました。
親父にしてみると、このぐらいから息子が変になっていくわけです(^^;)

あと夜7時にやってた『誰カバ』もRCが出てきて
「ボスしけてるぜ」を歌ってたり
けっこうテレビでの衝撃がでかくて
テレビを見ながら晩飯食ってた中2の僕は「かっこいいなー!」と思ってました。

中3になる春休みにFM東京(こっちではFM大阪)で
RCが何曲かスタジオセッションをした番組があって
それを聴いて、すごい!!と思って。
清志郎がずっとMC状態でしゃべってて滅茶苦茶面白くて
「このバンドはすごい!!」ってなって。
大和高田のニチイのレコード売り場で『RHAPSODY』を買いました!

田舎の中2が、RCを理解できんのか?って話ですが
都会で生きてるロッカーの日常って感じでバッチリ理解して
ラプソディーとかエンジェルとか雨上がりの夜空にとか‥
俺もいつか都会に住んでバンドマンになって生きたいなーと
夢をみるようになりました。
音的には小学校から洋楽聴いてたから
日本のバンドでこんなかっこいいのがいるんや!!って感じでした。

それまで甲斐バンドとか聴いてたけど
RCはもっと身近なで繊細な感じも歌詞でロックやったし、
マジメでも不良でもないハミダシ中学生としては共感できました。
シングルで『トランジスタラジオ』が出て
めっちゃいい歌詞やと思って共感しました。
そんとき、中学生卒業するぐらいやったから、
高校いったら『トランジスタラジオ』の歌詞みたいに、
屋上登ってロックに夢中になって
ロックが好きな彼女もつくりたいなーって思っててね。
夢はかなわんかったけど………

テレビでみたRCのステージングとかメイクとか真似て
中学校3年の文化祭で体育館で
「ラプソディー」「エンジェル」「雨上がりの夜空に」を
フォークギター2本で歌った。
アタマは丸坊主やのにラメの目張りして…
けっこう受けました(笑)
いまだに同窓会とかいったら言われます。

高校に入って髪の毛立てるようになって
本人はパンクのつもりやのに
「清志郎!」って言われてました。
その頃からパンクに夢中になってRCはちょっと‥‥
売れ過ぎやし…‥て感じになったけど
やっぱり家で「初期のRCサクセション」とかは聴いてました。

社会人なって、理不尽な目にあったり
怒りを感じたり、挫折しようとしたりしたら
「言論の自由」とか「金儲けのために生まれたんじゃないんだぜ」とか
くちずさみたくなるし
恋愛したら
「僕の自転車のうしろにのりなよ」とか歌いたくなるし
好きな子に電話する時は
「2時間35分」を思い出すし
恋愛に破れたら、いまだに
「九月になったのにあいかわらず冷たいね」とか歌いたくなる。

今やったらやっぱり「雨上がりの夜空に」やろね……………
レクイエムなんか似合わへんよ。
歌詞もぴったりすぎやし……………
昨日から日本中でみんな歌ってるんやろな!!

ほんで新聞とかニュースで大々的に報じられてる。
ロッカーやけど、国民的歌手なんや?
ロックも変わったね。
なんか経歴とかみたら、貫いてはったなあ。
ほんでちゃんと子供もいて、すごいなあ。
素敵なお父さんやなあ。
みんなにいろんなこと伝えてんなあ。

中3の時から「愛し合ってるかーい」てきかれつづけて
いまだに誰とも愛し合えてない俺なんですけど‥‥‥‥
都会に住んでロックバンドやる、音楽雑誌っていう夢は達成したけど‥
いいことばかりはありゃしないわ。

清志郎の享年57歳?
俺はまだまだ10何年あるんですね。
先輩みならって頑張ります。
RCに出会った頃、なんかあの中3の頃ってほんま夢だがあったわ。
あの頃みたいに夢をもって、がんばらなあかんなあ。
ハリセンボン箕輪はるか(29)が肺結核で入院したことが明らかになり、東京都が調査に乗り出すなど事態は深刻なこととなっている。テレビ局や、共演者、観客などにも「感染のおそれあり」とのことで関係者はパニックとなっている。
はるかが所属する吉本興業から詳しい連絡や記者会見などで説明されないことに憤る関係者もいるとのことだ。

病気というのはプライバシーに関わる事であり、
ましてハリセンボンのはるかというと、神経質そうで暗い感じの女性である。
このように、自分が病原体のように扱われた場合
精神的なショックは大きいと思う。
かわいそうである。
好きで病気になったわけではない。
本人だって誰かから移されたのだ。

こんな時に「憤っている関係者」というのは
真の意味の関係者ではないと思う。
無関係者だと思う。

ハリセンボンはるかというのは、見るからに
薄幸そうで陰気で不健康そうであったが
これで結核に感染し、まわりに伝染したとなると
いよいよ、本物になったといえる。
イメージ的にきついだろうが、それを逆手にとる勢いで頑張ってほしい。

これが、かわいい女の子のタレントだったら
感染して喜ぶファンもいるかもしれない。
松村邦洋が退院 石原知事「デブはマラソン出るな」
 3月22日に行なわれた「東京マラソン2009」に出場し、急性心筋梗塞でレース中に倒れ、都内の病院に..........≪続きを読む≫


たしかに、24時間テレビを筆頭に、
テレビが安易にデブや運動が苦手そうなタレントをマラソンに出して、
苦しんでいるのを見て喜ぼうという変な風潮が、近年みうけられる。

テレビ的な盛り上がりで感動を誘おうとする限り
今回のような事故が起こる可能性はこれからもある。

なぜ、人はこのような番組を喜んでみてしまうのであろう?
それは、人が苦しんでいるのをみるのが気持ちいいからである。
タレントが死にそうになっているのを
家でゴロンとしながらテレビでみる…
「こんなしんどい目をしているこいつより、自分は幸せだ」と
思いたいからである。

そんなに人の不幸が、人間は好きなのだろうか。
ということは
人の不幸をうつしだす番組が一番、視聴率を稼げるのではないだろうか。
ニュース番組がくりかえし、悲しい事件を伝える理由は
それが人々にとって一種のエンターテニメントと化しているからだからだろうか。
人の不幸を、テレビでみていると
「自分なんかまだまだマシな方だ」という少しでも幸せに感じる。
そんな歪んだ精神性が
松村を死に追いやりかけたのである。

石原都知事の言うことも一理ある。
陣内智則氏が、藤原紀香と離婚して
記者会見を開かさせられた。

その席で
「申しわけございませんでした。感謝しています」
と言って泣いていた。

完全に悪いのは 陣内智則になっている。
なぜなら、陣内が他の女の人と浮気をしていたからである。
日本人にとって浮気はそれほど悪いことなのであろう。


しかし、まわりをみわたしてほしい。
日本に、浮気をしている人(あるいは浮気をさせている相手)のなんと多いことであろう。

最近多い「結婚したくない人」は
要は、自分が陣内タイプとわかっているから
結婚したくないといっているのかもしれない。
いろんな人とそういうことを楽しみたいから
最初から結婚しないのだ。

陣内の過ちは結婚してしまったことにあるのかもしれない。
今、日本中が熱狂している野球ワールドカップ。
イチローが全然、打てない。

これは、イチローによって日本代表監督の座を追われた星野仙一の
呪いではないかという節がまことしやかに広がっている。
週刊現代では
「硬直イチロー星野の呪い-チームメイトへの暴言、嫌味。WBC苦戦は必然!」という記事が
3ページに渡って掲載されているという。

たしかに、星野氏が代表監督に決まりかけていた時
マスコミを使って遠回しにイチローが批判した事で
監督就任が撤回になった経緯はあった。

それに他にも、イチローは
星野に変わって代表監督になった原監督をも
茶化す様な発言をしている。
原監督が「イチローは『俺は頑張るぜ』と言ってくれた」とコメントした翌日
「『俺は頑張るぜ』なんて言ってない。それをきいて『だいじょうぶか?』と思いましたよ…」
といい、その日はコメントの語尾に、原監督への嫌みのように
「俺は帰るぜ!!今日も練習したぜ」と「ぜ」をやたらつけて、小馬鹿にしていた。

他にも、同じメジャーリーガーの岩村ともうまくいっていないようだ。

こんな風に、えらそーにやってきたものだから
打てなくなると、とんでもないプレッシャーがかかってしまう。
いくら大打者でも、打てない時は打てないのだから、
常日頃から、あまり偉そうに言うべきではないのだ。
アメリカ生活が長いので「口は災いの元」ということわざを、
忘れてしまったのだろうか。

それにしても、まだ生きている星野仙一氏が呪術を仕えるとはすごい話だ。
どうりで2003年、あの弱かった阪神を優勝させただけある。
あれは、悪魔の力でも借りたに違いない。
黒魔術をあやつるサタニストなのであろうか。
あるいはハイチブードゥー教、
ユダヤ教のカバラの呪い、
密教などに通じているのかもしれない。
それか、星野氏は陰陽師なのかもしれない。

星野という名前の星という字は五芒星を意味しているのであろう。
仙一という名前は千一夜という意味でアラビアンナイトを意味している。

というのは冗談で、星野前監督は、北京オリンピックでは本当に気の毒な目にあったので
そんな人の傷に塩を盛る様な物のいい方をしたイチロー氏には
星野氏ではなく、お釈迦様か、キリスト様が試練を与えていらっしゃるのでしょう。

森永製菓が2008年1月7日に発表した「女と男のバレンタイン意識調査」によると、ほとんどの女性(90.8%)が本音として「もしもらえるものなら、バレンタイン時期に男性からチョコをもらってみたい」という「逆チョコ」願望を抱いていることが分かった。

とのことだ。

バレンタインというのは
男にとって
ゆいいつの
心のオアシスだ。

それも奪ってしまう今の風潮
もう生きていていいことなんかあるのだろうか。

そんな中で、思わぬチョコレイトをいただいた時の喜びといったら
筆舌に尽しがたい。