前回の続きです。
今回は一の鳥居から鯉沢池と紫式部
です。
下図①にある一の鳥居です。
現地にある案内板です。
一の鳥居横にある旗です。
NHK大河で今年は「光る君へ」
が放映中です。
一の鳥居横にある石碑です。
解説板を拡大すると
一の鳥居横にある案内板です。
平安時代中期の窯跡からの出土品
約500年後に描かれた土佐光起
筆の紫式部です。(石山寺蔵)
本名が分からないし、肖像画も
ありません。小原野神社には、
中宮彰子について参拝していま
す。また父の藤原為時の任国で
ある越前で2年間過ごしました。
そのときに雪の日野山を見なが
ら、この神社のある小塩山を思
い出して、「ここにかく 日野
の杉む埋む雪 小塩の松に今日
やまがえる」(紫式部集)
女房名は藤式部(とう しきぶ )
で、後に「紫式部」と呼ばれた
とされます。「紫」の呼称は、
『源氏物語』の作中人物である
「紫の上」に由来すると考
れています。
父の為時が式部丞だった時期は、
彰子への出仕の20年も前であり、
のちに越前国国司に任じられて
いるため藤式部の名前は彰子に
仕える以前からの名前と考えら
れています。『百人一首』57番
に収められた「めぐりあひて
見しやそれとも わかぬまに
雲がくれにし 夜半の月かな」
が有名です。
1002年頃に『源氏物語』を書
き始めて有名になります。
一の鳥居です。
先に進むと
石段の上に二の鳥居が見えます。
さらに表参道を進み
石段の上から振り返ると
石段の上にある二の鳥居
から振り返り見た一の鳥居です。
二の鳥居を越えて歩くと
紫式部望郷歌の旗があります。
紅葉にはまだ早いです。
さらに進むと
さらに歩くと右側に鯉沢の池
が見えます
右方向に見える下図③付近
から見た鯉沢の池と茶店です。
今回はここまでで、次回に続く
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