篠山城(日本100名城) 1 歴史  | みどりの木のブログ
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今回から丹波篠山城(日本100名城)の紹介

です。

2020年3月12日に訪問しました。

今回はその歴史です。

 

篠山周辺地図です。

 

 1609年(慶長14年) に徳川家康は、

松平康重を常陸国笠間城から丹波国

八上城に移し、さらに新城の築城を命

じました。これは、山陰道の要衝であ

る丹波篠山盆地に城を築くことによっ

て、大坂の豊臣氏をはじめとする西国

諸大名のおさえとするのが目的であっ

たとされます。篠山盆地中心部の独立

丘陵である笹山を築城地と決めます。

 

 

グーグルより現在の篠山城です。

 

藤堂高虎が縄張を担当しました。

 

藤堂高虎肖像画

 

普請総奉行は池田輝政で、15か

国20家の大名による天下普請に

より、築城を始めました。

 

池田輝政肖像画

 

しかし、普請が遅々として進みませ

んでした。家康は藤堂高虎を呼んで

催促をしたので、高虎が現地に行き

叱咤激励して、わずか1年で完成し

ました。ただし、天守は天守台のみ

として、家康の命で造られませんで

した。

 

完成した篠山城想像図です。

 

 初代城主は駿河国三枚橋城主

松平康親の長男松平康重でした。

彼は家康の侍女の子で、家康の

御落胤説があります。

 

松平康重肖像画です。

 

松平康重が八上城から5万石の

大名として入城しました。八上藩

から篠山藩となります。

 

篠山城天守台から見た八上城です。

篠山の頂上に造られた天守台からの

見晴らしは天守が無くてもよく見えま

す。

 

60倍に拡大すると

 

八上城です。

ここは波多野秀治の居城でしたが、明智

光秀が実母お牧を人質に入れていました

が、信長が波多野氏からの人質を処刑し

たので、波多野氏もこの山城の松の木に

お牧を縛り処刑しています。本能寺の変

の一因と言われています。

 

以後、篠山藩は松井松平家一代・

藤井松平家二代・形原松平家五

代・青山家六代の歴代篠山藩主

を経て明治維新になりました。


青山家の1766年に6代藩主の

青山忠朝により、 藩校「振徳堂」

が建設されました。

 

藩校「振徳堂」の間取りです。

 

江戸時代後期の上が北の篠山城

古絵図です。

 

第8代藩主青山忠裕は藩校を増築し

ました。さらに、忠裕は奏者番・寺社

奉行・京都所司代、大阪城代を歴任

し、老中を三十年間も勤めた功績か

ら、1827年に遠江に1万石を加増

され6万石になります。

主な産業もない篠山藩は貧乏藩で、

青山家時代だけで約20回もの農民

一揆がありました。

幕末には維新政府に恭順します。

藩末期の1870年には藩の借財が、

約28万1千両に増えていました。

 

明治維新後

1873年(明治6年) に城郭の

建造物が取り壊され始めました。

二の丸の大書院は取り壊しに

多くの費用が必要なことや、旧

藩士の安藤直紀の働きかけで

保存されることになり取り壊し

から免れました。城跡には役

所や学校など公共施設が造

られました。
1875年(明治8年)~1910

年(明治43年) まで大書院は

丹波篠山市立篠山小学校の

校舎として、1910年からは

多紀郡公会堂として利用され

ました。

 

多紀郡指導者と撮影された大書院です。

 

1912年~1922年までは

二の丸に郡立高等女学校が

ありました。

 

1943年頃の大書院です。


1944年(昭和19年)1月

6日 に 失火で大書院が焼

失しました。

 

2000年(平成12年)4月

に二の丸御殿の中心的建

物だった大書院が復元さ

れました。

 

復元された大書院です。

手前の空き地は藩主御殿跡です。

梅の花が咲いていました。

 

大書院内の上段の間です。

 

今回はここまでで、明日に続きます。

 

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