高島城 6 三の丸・二の丸・南の丸跡 最終回 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

続日本100名城となった高島城の最終回です。

今回は三の丸・二の丸・南の丸の様子です。

グーグルストリートビュー中心の紹介です。

 

下古絵図Aの辺りです。

このA→B→C→D→本丸と行きます。

右に曲がりBへ行くと

 

江戸時代後期の高島城古絵図です。

下に諏訪湖があります。

 

カーブしたところが上図Bです。

この辺りに大手門がありました。

左に曲がり進むと

 

下図C地点の橋が見えてきます。

この橋を渡ると三の丸跡です。

 

Cの橋を渡ると

 

三の丸の解説板があります。

三の丸御殿跡には丸高味噌・

醤油の店があります。

 

三の丸解説板です。

 

左が丸高さんの蔵で三の丸御殿跡です。

右が家老の千野家跡です。

 

もらったパンフレットから引用

 

三の丸拡大図です。

三の丸御殿がありました。向かい側に

あった家老の千野家は千野頼房が初

代です。

千野氏は諏訪氏の支族で譜代の家臣

でした。高島城三之丸に居住し知行は

1200石です。

牛山氏と前田氏の屋敷もありました。

明治維新直後、三之丸御殿は前藩主

の居所となって東御殿と呼ばれ、家老

の屋敷は藩知事の居所になり西御殿

と呼ばれました。

 

さらにDの所に行くと

 

下図Dの辺りです。

左側には三の丸温泉跡があります。

江戸中期に高島城天守の修復工事

をした際に自然湧出しました。現在

湧出していません。

右の三の丸橋Dを渡ると二の丸です。

 

二ノ丸です。

長善館は諏訪図書家(二之丸家) 跡です。

二ノ丸騒動で断絶となりました。

千野貞亮が生糸や繭に課税するなどの

政策で財政を少し改善します。
しかし、貞亮が実績を上げたことを、諏訪

氏の流れを引く諏訪図書家の家老・諏訪

頼保が嫉妬します。
知行は共に1200石であり、交代で家老

を排出してきた家同士です。
藩政を千野家に牛耳られてしまうと思い、

讒言を殿様に伝えて陥れようとしますが、

1783年7月に頼保が二の丸騒動の責

めを負って切腹し家名断絶しました。

諏訪図書家跡は長善館という藩校にな

りました。

 

長善館(諏訪図書家)跡です。

 

さらに歩くと本丸前のこの場所に出ます。

当時と橋の位置が少し違うかもしれません

が、登城道がこんな感じでした。

 

最後に南の丸です。

 

南の丸跡です。現在は武道館に

なっています。

 

赤字の場所が南の丸です。

 

本丸の南方にある一郭が南之丸です。

松平忠輝のお預かりを勤めて以来整備

され、以後、高島藩が江戸幕府の罪人

を預かった場所です。周囲は湿地で、

堀と柵とで厳重に囲われ、ただ一つの

橋が城に通じているだけの孤郭でした。
忠輝は、徳川家康の六男で越後高田

六〇万石の城主でしたが、大坂夏の

陣直後の元和元年(1615年)家康か

ら勘当を申し渡され、翌年幕府から改

易されて、正室五郎八姫(伊達正宗の

長女)とも離別、1626年から初代の

高島藩主諏訪頼水が預かりました。

改易の理由は乱暴な性格とか、謀反

を大久保長安と企てたなどです。
忠輝の南之丸での生活は、外部との

交渉を絶たれた寂しいものですが、

仕えた者も多く、大名の格式をもって

生活しました。文芸に心を慰め、余生

を楽しんだと言います。1683年に、

93歳の生涯をここで閉じ、市内の貞

松院に葬られました。
その後、幕府の儀式を司る高家を務

めていた吉良上野介義央の養嗣子で

ある吉良義周が、赤穂浪士襲撃事件

後の評定によって、領地を召し上げら

れ元禄16年(1703年)に四代藩主の

諏訪忠虎へお預けとなりました。高島

藩では南之丸を修理し住まわせます、

1706年に病没し、市内の法華寺に

葬られました。以後も数人の預かり

人がいますが、幕末までにはこの

場所は「御茶園」となりました。

 

これで高島城の紹介は終わりです。

明日からは東京寛永寺周辺散歩です。

 

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