住吉大社の紹介5 大海神社 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

今日は住吉神社より前にあった、

津守氏の氏神様を祀る大海神社

の紹介です。

 

神宮寺跡から大海神社の入口門です。

下図会の①から見たところです。

ここでも外人の方がベンチで休憩していました。

 

宝永1710年頃の摂津名所図会です。

もとは白黒ですがガイドさんの仲間が着色してます。

大海神社の周囲は堀がありましたが、上の写真の

ように今はありません。

 

住吉大社の案内板です。(今回この図の①②は関係ありません)

 

大海神社は津守氏の氏神様でした。

 

 津守氏の朝廷の住吉社に対する崇敬は厚く、天武天皇の奉幣をはじめ、

歴代天皇皇族の行幸啓、神宝の奉納などがあいついだ。南北朝期、住吉

神社の神職は南朝方に尽くし、南朝・後村上天皇は、内乱に際して前後

九年間、住吉社に南朝行在所を置いたことは有名である。
 住吉神社の神主家津守氏は、天火明命五世の孫・建筒草命を祖とし、

摂津住吉神社の神主として歴代奉仕しました。系譜的には、尾張の熱田

神宮の尾張氏と同族の関係になります。

 日本書紀によれば、田裳見宿禰が神功皇后の軍船を誘導して功があっ

たとされ、その子豊吾田が津守連を賜り、これが津守連の祖であるとされ

ています。平安期になると、歴代の神主国基は箏の上手で歌人としても知

られています。かれはまた、藤井神主を称し、高砂御厨の検校も務めた。

その子宣基は阿波守・河内守に任じ、鳥羽上皇の北面に仕えました。神

主職は弟の広基が務め島崎神主を称した。『平家物語』を見ると、住吉

神社神主として、津守長盛の名があります。かれはまた、後白河上皇の

北面にも仕えていました。
 鎌倉時代初期の神主、経国・国平父子はともに、歌人であり笛の上手

として知られます。以後、津守氏は住吉神社の神主を務めながら、歴代

の院の北面としても仕えていたことが系図に記されています。すなわち、

津守氏は神職としての側面を持ちながら、武士としての側面も持ってい

ました。そして、南北朝期に至ると、南朝方武将の一人として活躍してい

ます。津守氏は宗家はもとより、一族からも、歌人や楽器の名手などが

多く輩出しました。
 その後も、津守氏は住吉神社の神主家として連綿と家系がつづき、

明治になると男爵を授けられて華族に列しました。男爵は一番下の爵

位ですが、2020石しかない住吉大社の宮司が、当時は1万石並みの

大名扱いでした。

 

住吉大社から南に200mほどの所にある、津守氏歴代の館跡です。

南北朝時代の9年間は南朝後村上天皇の行宮となり、後村上天皇は

この地で崩御しました。南朝の次の天皇慶長天皇がここで即位してい

ます。また、大阪冬の陣では一時徳川家康の本陣となりました。

 

明治17年(1884年)7月8日に、津守国美が、男爵を授爵しました。
1990年に孫の純一さんが亡くなり、津守家は残念ながら絶家となり

した。再興されるといいですね。

津守という名字は大阪に数百家ありますが、津守という地名が出きて

後に、神職家と無縁ですが、名字とした家も多いといいます。

 

②の所に行きました。

ここで紹介1で書いた、海彦・山彦の話がありました。

この大海神社の祭神は豊玉彦命とその娘の豊玉姫

命です。豊玉彦命は海の中にいた海の神様です。

釣針を捜しに来た山彦と豊玉姫命は結ばれます。

山彦は豊玉彦命からもらった、津波を起こす玉で、

兄弟の海彦を倒して、2人の孫かひ孫が第1代目の

神武天皇になります。

 

左端の指はボランティアガイドさんの指です。

 

②から見た③方向です。

扉の隙間から撮影しました。

図会②から③方向の写真です。

ズームUPすると

古代は砂浜だったのですが、埋め立てが

進んでもう海が見えません。

 

この反対側が

大海神社拝殿です。ここも台風で屋根の檜皮が傷んでいます。

近づくと

大海神社です。

 

今日はここまでです。明日に続きます。

 

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