イスラエル旅行記6 主の涙された教会 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

オリーブの丘から歩きながら坂を下りました。

 

オリーブの丘から坂を下りました。

とても急な坂です。

 

下に見える墓地の門から墓地に入りました。

 

ユダヤ教徒・キリスト教徒の墓地に行きました。

墓不足なので造成されています。

ユダヤ教でもキリスト教と同じく

オリーブの丘にメシア(救世主)

が降臨すると信じられています。

降臨した時は死者が生き返ると

言います。

 

墓地の上にあるオリーブの丘には

たくさんの観光客が見えます。

 

エルサレムの方に足を向けて埋葬されています。

みなさん供養のために石を置いています。

 

主の涙の教会の門です。

小さいですが門の横にガイドの信夫さんがいます。

 

門の中に入った所です。

右の建物は骨壺に収められた人の墓地です。

 

箱が骨壺です。

 

同上です。

 

主の涙の教会です。1955年に建てられました。

イエスの涙の形をした屋根です。

ルカの福音書にイエスはオリーブ山からの帰途、

エルサレムを眺めて、その滅亡を予言しました。

その場所がここだと考えられています。

800年という垂れ幕は、イタリアアッシジの聖

フランチェスコが巡礼して800年だそうです。

 

入口に回り中に入ると

 

扉の前の床にビザンチン時代のモザイクがあります。

 

モザイクです。イスの向こう側の床には十字の石板があります。

 

十字の石板です。

 

これは扉の向こう側の部屋です。

 

この十字の石板と祭壇と窓の外にある

聖墳墓教会(イエスの墓)が一直線にな

っています。

 

祭壇の後ろにある窓です。神殿の丘と聖墳墓教会が見えます。

 

教会の天井です。

 

今日はここまでです。明日はさらに坂を下り

ゲッセマネの園と万国民の教会紹介です。

 

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