昨日の続きです。
今日は内膳丸から本丸まで紹介です。
下図④から⑤方向です。本丸は標高90mの高さの湊山にあります。
標高260mの鳥取城本丸に比べると、登城がかなり楽です。
現在地にある案内板です。
この古絵図にもあるように、本丸は周囲に帯曲輪があります。
石段を上ると
曲がりくねった道を上り、振り返り見下ろした所です。(暗いのでブレました)
さらに石段を上ると、本丸帯曲輪の石垣が見えてきます。
本丸帯曲輪です。ここには門がありました。右上が本丸天守です。
石段奥の石垣は番所跡です。
天守の上には鳥が多数飛んでいます。
拡大すると
何という鳥が不明でした。
山頂に四重櫓台と五重の天守台が見えます。
手前の石垣は番所跡です。
左側にカメラを向けると
⑥から撮影しました。正面は四重櫓台石垣です。
⑥から下を見たところです。
⑥から下を見たところです。
⑥から下を見たところです。
ニの丸から上ってきた石段道がみえます
手前は番所跡です。右下の石段が上がってきた石段です。小雨が降っています。
左の四重櫓台は吉川広家が、右の五重櫓の天守は中村一忠は造りました。
これは復元想像写真です。
番所跡です。
番所跡から⑥方向を見たところです。
⑦から番所跡方向を見たところです。
現在地にある案内板です。
グーグルより引用の本丸地図です。
四重櫓台の石垣です。
⑦の所で、四重櫓台の石垣です。
切込み接ぎの石垣なので、後世に積み直した石垣です。
左端の石段を上ります。
石段を上がると
石段を上がった所です。
下図でピンク▲に下りる別の石段があります。
ここに「鉄御門」があり枡形となっていました。
ここから下を見ると
右の降り道はピンク▲の所で、石段があります。
さらにこの枡形の石段を上ると、⑧本丸天守のある所です。
この写真の右側には築城当時の石があります。
石を割るために、ハンマーでくさびを打った跡があります。
今日は此処までです。明日に続きます。
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