AKB48の勢いがとどまるところを知らない。
 18日発売の新曲「ヘビーローテーション」の初回出荷枚数がAKB史上最高となる約65万枚になることが判明。現時点で今年もっとも売れたシングルは嵐の「Troublemaker」が約69万枚で、AKB48の新曲がこれを抜いて今年ナンバーワンの楽曲になる可能性も。
 このAKB48人気にウハウハなのが、AKB48のCDを一手に手掛けている老舗の「キングレコード」だ。今回の65万枚という数字は、実は、創業79年目を迎える同社の歴代最高記録だという。
「前作『ポニーテールとシュシュ』が初回出荷50万枚を記録した時は、担当部署に社長賞として金一封が出ましたが、今回は創業以来の記録を塗り替える快挙。社内では全社員に金一封かボーナスが出るのではという期待が高まっています」(キングレコード関係者)
 キングレコードは今年は植村花菜の「トイレの神様」がスマッシュヒットを記録。昨年末のNHK紅白に初出場した声優の水樹奈々も絶好調で、まさに盆と正月が一緒にやって来たといっていい。

日刊ゲンダイより・・・

カメラ画像あり)


ペタしてね