2024年6月2日
以前から投稿しますよと予告しておきながら、ひとつの展示を二回に分けて投稿していたら、いつの間にやら6月になってしまい、こら早いことせないかんがなーと思って
いた「ベゴニア展」を、やっと今回投稿することになりました。
ベゴニアの種類は大きく分けると「球根性」「木立性」「根茎性」があるそうです。
昨年もベゴニアの展示会があって投稿しましたが、その時は全ての種類が展示して
あったような気がしますが、今回はなぜか根茎性だけに限定していました。
いつも前置きでいらんことばかり書いて長くなって、分載投稿したりしていますが、今回は一回の投稿に纏めようと思っているので、これやそれやあれやどれやつべこべ言わずに早速紹介していきます。
最初に目に付いたのは、ホームセンターなどでよく見かけるこのタイプです。
次のも同じくこれぞベゴニアというか代表選手と云っても差し支えないヤツですね。
一目見て、あぁベゴニアだと分かります。
なんだ、なんだ、同じものじゃないかと思われるでしょうが、表示をよーく見て下さい。栽培したヒトが違うのです。愛好家には人気のある種類ということでしょう。
プストゥラータに似ていますが、よく見ると微妙に色と形状と模様の違っているのがこれです。素人がパッと見だけでは区別を付けにくいですね。
次のは誰が見ても明らかに形状が違うことが分かります。これだけを一目見て、あぁこれはベゴニアだと分かるヒトは、かなりのベゴニア好きだと思います。
同じく、これも普通のとは違う形状のベゴニアですね。こういうベゴニアもあるんですね。よく見ると、花らしきものが咲いています。
中国原産のモノもありました。形状はベゴニアらしさが感じられますね。
根茎性ベゴニアだけ限定の展示とはいうものの、いろいろな形状のものがあります。
おしまいは「品種不明」というのがあったので紹介しておきます。
表示が手書きであるのが「不明なので調べましたがどうしても分からないので急いで手書きしました」という感じです。
展示は他にもいろいろあったんですが、独断と偏見で勝手に「これ」と思ったものを厳選して紹介しました。厳選したわりには、栽培したヒトが違う同じ種類を載せたり
していますが、なんとか一回の投稿に無理矢理纏めて収められたので、ヤレヤレ。
頭、じゃなくて、首、でもなく、もう少し下、なら、腰、は下がり過ぎ、そう、胸、
胸の痞えがとれたような気分です。
冒頭に書いたように投稿するのは今頃になってしまいましたが、ベゴニアの展示は5月上旬に終了しています。