近鉄八尾駅前にある鍼灸整骨院 東洋医学の事なら、いど鍼灸整骨院。

近鉄八尾駅[西口]すぐ 本物の伝統鍼灸を追求し、不妊、アトピー、喘息、頭痛、肩こり、
  生理痛、更年期障害、自律神経失調症、ガンなどの慢性疾患や難病の方々にご支持を頂いています。


テーマ:

芸能人や政治家の私生活(私がよくいう“”)が去年ほど暴露された年はなかったように思います。

 

他人の私生活をのぞいたり秘密を暴露するといった傾向が、とくに最近になって強くなったとは思いません。人の噂話や悪口をいいふらす人のことを“放送局”なんて言いますが、こうした傾向は日本人にはずいぶん昔からあったこと。少し前なら『フォーカス』や『フライデー』などの写真週刊誌のブームも記憶に残ります。

 

戦後ブームになった本に、『菊と刀』という文化人類学者のルース・ベネディクトが書いた本があります。その中で彼は日本の文化の特徴づけて“恥の文化”といっていますが、恥が成立するためには辱める人がいなければならないわけです。

 

私が子どもの頃、「ゆーたろ、ゆーたろ、先生にゆーたろ」という歌がありましたが実はこの歌、地域によって歌詞は違っていても日本中で歌われているんです。つまり日本人はみんなこの歌を歌いながら育っているわけです。いつも歌われるんじゃないかと、お互いに牽制しながら、歌う側に立つと、暴露的であり侵入的であり辱めているという自覚が希薄になってしまうのです。

このあたりに、日本人の集団心理の本質が隠されているように思えます。

 

「のぞきみる」ことが悲劇の原因になる例は『古事記』にもみられます。イザナギとイザナミの話しがそうです。「見ない」と約束したにも関わらずイザナギはみてしまい、それが原因で二人は別れなければならなくなるのです。

日本の昔話、『鶴の恩返し』もそうですね。無邪気で無自覚な与ひょうが、つうとの約束を破って見てしまいます。その結果、悲劇がおこるわけです。

 

そして一番興味深いことは、「見ない」という約束を違えた側がまったく責任を問われないで、いつも見られた側がそこから追放されていることです。隠していることをみられた人間が追放されていったわけです。

おそらく我々日本人はそれをずっと楽しんできたのです。そして、それを代々伝えてきたのでしょう。

 

見たことが原因で起きた悲劇…このプライバシーの問題は、まず被害者の気持ちになって考えなければ議論はできません。痛みは、被害者にならないとわからないのです。しかもこれまでは、被害者はいつも追放されるばかりで、のぞかれた側の立場で主張すらできなかったのですから。

 

去年一年間のマスコミを中心とした報道を見ていると、今こそ一人一人が、のぞ(覗・除)かれた側の気持ちになって考える必要があるように思います。

 

そしてこの「辱しめの文化」の中では、人間が人としての自覚を考え、変わらない限り、この種の問題(いじめもそうですが)は解決しないのではないかとも思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人気ブログランキング」にエントリーしています。
1日に1回 クリックして頂けると嬉しいです!

↡ ↡ ↡ ↡ ↡ ↡ ↡

 

『いど鍼灸整骨院 / 中医鍼灸治療室』のFacebookも適宜更新しています。

『いいね!』をしておくと更新情報を受け取ることができます。

Facebookはこちら →

 

 

 

 

いど鍼灸整骨院 / 中医鍼灸治療室
大阪府八尾市北本町1-1-7

TEL : 072-991-3366
http://www.ido-s.jp/

 

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)

いど鍼灸整骨院 院長/中医鍼灸治療室 室長さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。