みなさまこんにちは
毎日を健康的に過ごしていらっしゃるでしょうか?
本日は、サロンのお客様からよくご質問をいただく
ダイエット中のふとした疑問をQ&A方式で
ご紹介して行きたいと思います
今後のダイエットの参考にしてみてくださいね。
Q1.ダイエット中に食べない方がよい物は何ですか?
A.脂質・糖質を多く含むものはできるだけ避けましょう。
肉の場合
ひき肉、バラ肉、手羽先は、どうしても脂質が多くなりがちなので過剰摂取は禁物です。
サーロインやロース系の肉を摂るときも脂身は取り除いて食べましょう
おすすめ
・牛肉⇒肩、もも
・豚肉⇒ヒレ、もも
・鶏肉⇒胸、ささみ
羊、牛、豚の赤身肉には脂肪燃焼効果のあるLカルニチンが豊富です。
魚の場合
大トロやブリ、ハマチなどの脂ののった魚はできるだけ避けましょう。
魚卵系のタラコやイクラも摂りすぎると塩分やコレステロールが心配な食材です。
おすすめ
DHA.EPAが豊富なサバやイワシ。
アスタキンサンチンが豊富なサケ。
低カロリーなタラです。
こちらのブログも参照⇒「2択!ダイエットに効果的なのはどっち!?」
飲み物の場合は・・・
ダイエット中に気になるのは特にお酒
私たちのカラダは、お酒を飲むと他の食事などから摂取した栄養素の消費より、アルコールの消費を優先的に行います。
なので、取り残された栄養素は消費されずに体内に溜まり、それが脂肪の原因になるわけですね・・・
おすすめ
ダイエット中に飲むなら「蒸留酒」(糖質がないお酒)
たとえば・・・ 焼酎、ウイスキー(ハイボール)、ブランデー、ラム、ウォッカなど
おつまみはできるだけ糖質や脂質など脂肪になりやすいものは避け、それらを含まないタンパク質やビタミンを含む食材を摂るととてもいいですよ
詳しくはこちらを参照⇒「お酒と上手く付き合おう」
Q2.便秘を改善するにはどうすればいいですか?
A.善玉菌を増やして、腸内環境を改善していくことが必要です。
腸内環境が悪くなってくると「便通の異常」が起きます
腸内環境が良くなると、栄養素をバランスよく吸収しやすくなるので、その残りカスとなった不要物が大腸へと送られ、便となって排出されます。
しかし、腸内環境が悪くなると、腸内の腐敗が進み、残りカスが排出されにくくなります。
これが便秘です
腸内環境を整える方法で重要なポイントは、
腸内細菌の割合を善玉菌20%程度、悪玉菌を10%以下に保つことです
腸内環境が良くなると善玉菌が過ごしやすくなるわけですね~
そこで、主な改善策はこちらです↓
適度な運動
ストレッチをする
良質で十分な睡眠
朝食を食べる
低脂肪食や食物繊維が豊富な食材、乳酸菌の多いヨーグルトや発酵食品を意識して摂りましょう
早速明日から実践してみてくださいね
こちらも参照⇒「腸活で痩せ体質に!」
Q3.寝ても疲れが取れにくいのはなぜですか?
A.睡眠の質が悪く、身体の疲れが取りきれなかったことが原因です。
睡眠の質を上げて、スッキリ朝目覚められるように就寝前のストレッチをお勧めします
寝る前にストレッチを行うと、その日1日の身体の緊張がほぐされ、寝つきが良くなります
自分の気持ちの良いところを探しながら、ゆったりのんびりストレッチを行ってみてください。
背伸びストレッチで筋肉を緩めましょう↓
- ①仰向けに寝ます
- ②手足の指先がそれぞれ上下に引っ張られるように伸びをします
- 30秒を目安に行ってみてください
股関節周りの筋肉を緩めてみましょう↓
- ①床にあぐらで座ります
- ②両足裏をくっつけ、手で足を包み込むように持ちます
- ③息をゆっくり吐きながら、背中をできるだけ伸ばしたまま体を前に倒します
④背中が丸まらないところまで倒し、その姿勢をキープしたまま呼吸を続けましょう
余裕があれば肘で太ももの内側を押し、さらに股関節の周辺を伸ばしましょう。
こちらも1工程を1分位行い、①〜④までを3回ほど通して行うとよいですね
こちらも参照⇒「固い身体を柔らかく!!」
1日の終わりに身体をいたわるストレッチをして、良質な睡眠を取りましょう
そしてさわやかに目覚め、すっきりとした毎日を送りましょう
そしてさわやかに目覚め、すっきりとした毎日を送りましょう
こちらのブログも参照⇒疲労とダイエットは実は関係しているってホント?
以上、本日は3つの疑問にお答えさせていただきました
今後も不定期ですが、このようにみなさまからの疑問をQ&A方式でわかりやすくご紹介して行きたいと思います
ではみなさま健やかな毎日をお過ごしください
サロンでお待ちしております