・日銀は、国債の買い入れ額を6兆円程度から、2026年度には3兆円程度にするらしい。
減らした3兆円分は、民間などに買ってもらわないといけなくなるのだが、買い手が見つかるのか怪しいようだ。買い手がつかないと国債価格が暴落するらしい。債券は価格が下がると金利が上がる仕組みになっているので(過去に何度か勉強したけど、良く分からなかった。何にせよ、そういうものらしいのでそういうものと覚えているが…)金利が跳ね上がるリスクがあるんだとか。

 

しかし、債券の価格と金利の関係は難しいなぁ。前にも少し調べて、このブログでも書いたけど、あの内容が正しい自信がない。

以前勉強した時のサイトを読み返してみたが、金利が上がった場合、金利が上がる前に発行されていた債券は利回りが低いから、それよりも金利が上がった後の利回りが良い債券をみんな買ってしまうので、仕方なく、金利が上がる前に発行されていた債券の価格を下げて売ろうとする。だから金利が上がると債券価格は下がる…みたいな感じだった。参考サイト

でも、それとは逆に、先に債券価格が下がった場合はどうなるのか?って思って探してみたが、こちらは今まで一度も勉強したことが無い。

今回の記事を読む限りは、債券価格が下がると、金利が上がるらしいが…本当になんでなんだろう…