米国は大幅続落。為替91.32。CME NK9400。金先物1240.8。WTI先物71441。外資系1060万株売り越し。金額ベースも売り越し。

7日のNY株式相場は大幅続落。欧州ソブリン危機が拡大する可能性や、それに伴い景気が後退するとの懸念が高まった。終値はダウ平均が前日比115.48ドル安の9816.49ドルで終了し、年初来安値を更新した。
 ハンガリー政府が財政赤字削減の目標は達成できるとコミットメントしたことが見直され、同国のデフォルト懸念が後退。ダウ平均は買いが先行し、一時50.41ドル高の9982.38ドルまで上昇した。しかし、欧州ソブリン危機によるコンテージョン(飛び火)が拡大するとの懸念がくすぶり続け、1万ドルを手前に失速し、売り優勢へ。景気の二番底に対する不安が高まり、一時121.67ドル安の9810.30ドルまで下落した。


D社は、戻ったところで買い玉の返済を。中期的に下げに転じる可能性あり要注意。今は押し目買いも。6月中旬までは下落相場、後半はじわじわと上げる展開と。

去年の暮れ辺りのアナリストはV字回復はありえないとの事。ニュースでは米国は2番底が来る。失業率が7%に下がらない限り本当の回復はないといっていたが。日経新聞で、日経平均株価は、3月に13000円を目指すという記事があり、この見方は今春2番底という見方と違うなぁ。12月25日の朝のニュースでは4月10000円割れを底に7月には14000円へというのをやってた。

ところで金価格は今の3倍の値段で過熱感が出るという事らしい。ちなみに2012年3倍になるという説もあるが。最近のニュースでは20%下落するとあったがどっちが正しいのじゃ。

今後の方針:戻ったところで売り玉仕込み。下値で買いで(6月中旬まで)
今週のFis*o社の日経平均予想レンジ9400-10200円である。為替は90.00-93.00円である。


今日の日経平均予想レンジは9350-9600である。

私的レンジは下記図参照赤矢印はCME日経終値青矢印は節目を示す


投資顧問の助言で日経225先物を売買

6/7現在クレディスイス日経225先物手口買い:0枚売り:2216枚差し引き2216枚売り、累計3275枚売り、推定価格9843円売り


注意を要するのは表面化していない下落要因があるかもしれないという事。


今日も下がれば買いでしょうね