2011-09-15

改めまして、ラリーについて。

テーマ:ラリーチャレンジ
ラリー。

いい響きですねぇ。
精神の開放と冒険の厳しさが同居した感じ。
つーかそれ体験談か。

インターナショナルラリー。
益々いいですねぇ。
なんか規模がでっかくてグローバルな感じ。

んなことはどーでもいいんです。

昨年の夏にぼくのラリーチャレンジは終わっているわけですが、

今年のラリー・モンゴリア(通称モンゴルラリー)でもチーム・アピオ同士の戦い、
尾上会長と菅原会長のジムニーバトルは無事行われたようであります。

その慰労会という名の大宴会、しかも負けた方が全部ゴチという
昭和の良さ全開の会合にお招きいただきまして、
ちゃっかり参加して参った次第です。
(ちなみに勝者は菅原会長)

もちろん話題の中心はラリー。ジムニー。
否が応にもテンションが上がります。

で、来年出るんでしょ?
つーかさ、あれじゃチャレンジになってないよね。
もっと苦労しなきゃ。

と厳しい若林さん
彼女はなんと今年、菅原会長のナビという超絶プレッシャーな役割を無事勤め上げたんです。
マジ尊敬。
ゴイス。


次はバイクでしょー
新しい人巻き込んでまたジムニーか?
空冷のGSで完走したらすごいじゃん

などと周りは勝手に盛り上がっているわけです。


そりゃーやっぱりもちろん当然、


またやりたいですよね。
正直言って。

もうキツイこと忘れちゃったし(笑)


あれだけ心が折れてたときに、
「絶対また行きたくなるよ?」って。

んなわけねーべ!と思ってましたが、
先輩たちの言うとおりになっちゃっいました。

だってみんな、本当にいい表情してる方ばかりなんだもん。
ラリーストって、かっこいい人ばっかり。
憧れちゃうじゃないッスか。


人生いつ何がどーなるかわかりませんが、
また出られるようになったら嬉しいなあ。

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2011-01-18

日野チームスガワラ、万歳!

テーマ:ラリーチャレンジ
昨年ラリーモンゴリアで一緒に走ったチームスガワラの4名が、
今年のダカールでカテゴリー優勝!

なんというか、
今まではパリダカのいちファンだったのですが、
出場されている選手の方達にお世話になっただけで、
ここまで感情的に盛り上がれるものなんですね。

菅原会長も
息子のテルくんも
スーさんも
杉ちゃんも、

みんな凄い人だもんなあ。

ぼくなんかモンゴルの8日間3500kmでへこたれていたのに、
ダカールは15日間約9500kmですよ?

ラリーは時間の競争なので、
出来る限り飛ばします。
迷わないように視野を広げ、
クルマを壊さないように路面を見つめ、道を選び、
でも出来る限りのスピードで。

それを、
15日間、9500km。

想像もつきません。

はっきり言って、
超人です。


なによりも、
皆さん無事で本当によかった!


おめでとうございます!!!



以下日野レンジャーのHPより抜粋

日野レンジャー2台がブエノスアイレスにゴール
見事排気量10リットル以下クラスのワン・ツーフィニッシュを達成

2011年ダカールラリーは15日、アルゼンチンのコルドバからブエノスアイレス間で 182kmの最終SSを行い、その後150kmの移動区間でブエノスアイレス市内に到着。
15日間約9500kmにわたる全競技を終了した。


日野レンジャー2台体制で参戦している日野チームスガワラはこのSSを順調に走行し、2号車菅原照仁/鈴木誠一組がトラック部門の総合16位/市販車部門4位でゴール。
1号車菅原義正/杉浦博之組も手堅いペースを保って同じく総合28位/市販車部門8位で走り終えた。
その後2台は若干の交通渋滞に見舞われながらも無事6時半頃、車検会場と同じ市内の展示施設「ラ・ルーラル」のリエゾンゴールに到着。
車両をパルクフェルメ(車両保管場)に納めて15日間約9500kmの全競技を終了した。

累計順位の成績は2号車がトラック部門総合9位/市販車部門1位/排気量10リットル以下クラス1位、1号車が同じく総合13位/市販車部門3位/10リットル以下クラス2位。
これによりチームは2年連続の市販車部門優勝と10リットル以下クラスのワン・ツーフィニッシュを達成することになった。


菅原義正/今日は総合順位を落とさないよう、少々ペースを意識して走りました。前回のリタイアからまずは完走という目標を達せたことを嬉しく思います。それにしても埃の酷い中直線でスピードの出るあぶないコースでした。

杉浦博之/正直に言って、やっと終わったという感じでほっとしました。一番苦しかったのはモンゴルなどとは比べ物にならないスケールの砂丘ステージで、ナビに掛かるプレッシャーは想像以上でした。自分の夢だったダカールに連れてきてくれたチームに感謝しています。

菅原照仁/今回は最初からクルマを労わる走りを心がけ、実質ノートラブルでゴール出来ました。市販車部門と10リットル以下クラスの優勝という獲らなければいけない目標を無事達成できて良かった。内容はいつも以上に厳しかったです。

鈴木誠一/やっと終わりましたね。今日は埃の酷い直線を数キロ行って直角カーブといった繰り返し。クルマは最後まで2台とも問題なくゴール出来、よかったです。

$未来日記2
鉄人、菅原会長。
心の底から尊敬しています。


$未来日記2
テルくん。
間違いなく鉄人になります。
同い年だけど、本当にかっこいい。


$未来日記2
会長とナビの杉ちゃん。
モンゴルでは本当にお世話になったなあ。。
杉ちゃんにもらった酔い止めがなかったら、
ぼくは完走できませんでした。


$未来日記2
日野レンジャー。
カミオンの中では小さいそうですが、
実物は大迫力なのです。


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2010-11-18

モンゴルラリー、オンボードカメラの映像

テーマ:ラリーチャレンジ
久しぶりにモンゴル関係ですが、、

aheadのサイトに、
若林さんとレイコさんのオンボード映像がアップされています。

当然ですが、かなりリアルです。
あの思い出が蘇ってくる・・・。

必見です!

http://www.ahead-magazine.com/contents/latest/movie.html


ポイントは、
若林さんのヘルメットのユニークなかぶり方と、
あのレイコさんが鬼になっている部分です(笑)

こちらからもどうぞ。









多分ブログ上でははみ出してしまい、
全部の画面が見られません。

動画上部のタイトルをクリックすると、
youtubeにとびます。

そこでご覧になって下さい。

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2010-09-15

報告会と自分の表現について

テーマ:ラリーチャレンジ
先日行われたメディア向けモンゴルラリー報告会の様子が、
アピオ河野社長のブログに載っています。

いつもの調子で好きに語らせていただきました。

僕がラリーで得られた何かが
直接の話を通して、このブログを通して、
熱となってお伝えできていたら、
このチャレンジもそれなりに意味があったんじゃないかと思います。

どこかの誌面にも掲載いただけたら、
もっと最高です。

編集の方々、ひとつよろしくお願いしますね(笑



あと、
ラリーに関するこのブログ、
多方面の皆さんから同様なお言葉をいただいております。

臨場感がたまらない。
気持ちがリアルに伝わってくると。

非常に嬉しいです。
ありがとうございます。

僕の言葉や文章は、
基本的に無添加でお届けしております。
プロじゃないんで当然ですけど。
当たり前ですけど。

思った事を、そのままストレートに、わかりやすく。
感じた事を、出来る限り生のまま。


色々とかっこつけた言い回しや文章も試したこともありました。
難しい言葉をあえて使って、頭のいい振りをしたりね。
でも僕の場合、それだと、人には伝えられないんです。
(多分使い方も間違えていたんでしょうね・・・イタタ・・・)

やっぱり真っ直ぐでわかりやすい方が、
話も聞いてもらえるし理解もしてもらいやすいんですね。


それが常に正しいとは思っていません。
人によってやり方が違うので、
何が正解かはわかりません。

でもこれは、僕のやり方なんです。
スタイルなんです。


このブログをどなたが見てくれているかわかりませんし、
僕の話を直接聞いてくれる方は限られてはいますが、
これからも拙いながらもストレートな表現をし続けたいと思います。

もしご興味がおありでしたら、、、
今後ともぜひお付き合い下さいませ。

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2010-09-05

モンゴルラリー、最終編。動画アリ!

テーマ:ラリーチャレンジ
今までツラツラと書き連ねてきましたが、
ラリーについては、
これで終わりにします。

ちょっと長文ですが、
お好きな方はぜひお付き合い下さい。


そうそう、撮りためた動画は、
現在ローリーが編集中です。

そのうちyoutubeにアップしますので、
その時はお知らせしますね。

※今アップしてくれました。
よろしかったらご覧下さい。





色々ありましたが、
最終日。
ETAP-8。
176kmのSS。

この日はスタートの順番が逆になりました。
と、ブリーフィングで突然発表。

余裕かましていたので
慌ててスタートすることに。

当然、心の準備も出来ていません。
とにかく出ろ出ろ、と。
集中できていなかったんです。

そうすると、やっぱりミスります。

一番やってはいけないミス。
そう、クラックに落ちてしまったんです・・・。

スピードが遅かったので
車へのダメージはほとんどないと思いますが、
車が大きく右へ傾き、まったく動くことができませんでした。

とにかく、掘ろうと。

後ろから続々と来る順位が上の車達。
皆さん微笑みながら、僕たちをパスしていきます(笑)。

とにかく、掘りました。
でも、全く動きません。

そこで桐島キャプテン:

「カミオンに引っ張ってもらうしかない」

コースを振り返ると、
丁度テル君とスーさんの乗った日野レンジャーが見えました。

僕らは深々と何度も頭を下げ、
「引っ張ってくれ」アピール。

テル君はパッと停まってくれて、
スーさんもサクッと降りてくれて、
牽引ロープをつないで物の数秒で
クラックに落ちたジムニーを引き上げてくれました。

そして、スカッと爽やかに走り去っていきました。

もちろん、何度も土下座をしてお見送りさせていただきましたよ。ええ。


途中またリヤのショックに違和感を感じたので
車をいたわりつつゆっくりゆっくり走り続けましたが、

なんとかゴールすることができました。




これで完走なのです。
そう、完走したのです。


残り数百メートルの時、
二人でギャーギャー大興奮していましたが、

ゴールした瞬間は、
とにかく、ほっとしました。

嬉しいとか
感動したとか
やっちまったとかじゃなくて、

とにかく、ほっとしたんです。
それ以外で表現できない気分でした。


そしてローリーと、
抱き合いました。

多分みんなに、ハグしていたと思います。
失礼しました。。


そしてウランバートルの街まで
警察に先導してもらって、
みんなでパレード。
(これがある意味SSよりも危ない)

ホテルの前で、仮表彰式。
翌日、改めて、表彰式。



これで、ラリーモンゴリア2010は終わりです。
今年の夏の僕のチャレンジも、これで終わりです。



始まる前からレース中まで
色々な方にたくさんの迷惑をかけてきました。

家族にも
会社にも
チームアピオの皆さんにも
モンゴルのメカニックの方達にも
他にもたくさんの方達に、
本当に迷惑をかけて、
本当に助けてもらいました。

僕の個人的なチャレンジは、
皆さんの協力なしでは、絶対に成し遂げられなかったんです。


それが、完走という形で終わることができて、
今も心からほっとしています。



初めてのモータースポーツ、
初めてのラリー、
このチャレンジで得たものは
一体なんだろう。

人の優しさを知ったこと。
自分の弱さを知ったこと。
地球を初めて実感できたこと。

そして、痩せたこと(笑)。


これから、ちょっとは強く、優しくなれるかな。
なりたいな。


ローリーに、
尾上会長に、
河野社長に、
菅原会長に、
テル君に、
スーさんに、
杉ちゃんに、
主催者の方々に、
会社の皆さんに、
笑顔で送り出してくれたクックに、

そして素晴らしいモンゴルに。

とにかくみんなに、
心からの感謝を。

2010、最高の夏でした。

本当にありがとうございました!




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2010-09-02

モンゴルラリー、八日目。あの横綱登場!

テーマ:ラリーチャレンジ
ETAP-6。
ゾーモットからハラホリンまで、
618kmのロングコース。

今日もなげーな・・・。

SSが二つに分かれていて、
SS-1が489kmの高速コース。
こちら桐島キャプテン担当。

SS-2が108kmのテクニカルコース。
こちら、僕担当。

なぜか。
早くゴールしたいので、
飛ばせるコースは速い人というわけで。


SS-1では最大の見せ場が。

直前にスタートした尾上会長を、
なんと抜いてしまったのです!

そしてミスコースしていた菅原会長も
僕達の後ろに!

ジムニー3台のデッドヒート。
すごいスピード。
相当熱い。

トップを走っていた僕達が
ラクダに道を塞がれてスピードを落としたところ、
菅原会長がすかさすパス。

そして、パンク・・・。

尾上会長にも抜かれてしまったのです。

そして、またパンク・・・。

いやあ、熱い戦いだった。
正にレース!

ちなみに車が競り出すと、
ナビは猛烈に緊張しますね。
変な汗出てました。


そしてゴール。
8時間。
リエゾンを終え、
休憩ポイント。

$未来日記2
読めない看板の前のオレ


$未来日記2
テンションが故障気味の桐島ローランド氏


また、ナメてました。
残り100kmっしょ?
んなの楽勝っしょ?

実際は、
とてもとても難しいコースで、
初心者の僕では全くスピードが出せません。

結局SS-2は3時間弱で走破。
凄まじく消耗しました。
でもその代わり、運転も上手くなったのは間違いありませんが。


で、ビバークに着いてみると、、
なんと元横綱、朝青龍がいるではありませんか!

$未来日記2
痩せても顔がデカいオレ(対横綱比)



お友達の弟さんがこのラリーに参加しているそうで、
その応援とのこと。

つい話し込んでしまいました。
僕が持っていたイメージ通り、
スカッとしたナイスガイでした。

てゆーか、
車が大好きみたい。

そして彼は近くに停まっていたカミオンに興味を示し、、


$未来日記2

ん?乗ってみる?

当然こうなりますわな。


$未来日記2
よく狭いシートに座れましたね


そして、真っ暗なのに
とんでもないスピードで
テル君は走り出しました。

本当に凄いスピードで・・・。


降りてきた朝青龍氏は、
それはそれは興奮されておりました。


この日はベッド付きのゲルに宿泊。
バグズ・ライフもついに卒業。
しかもシャワーがあるって!

数日ぶりのシャワー。

水はやっぱりチョロチョロだけど、
気持ち良すぎ。
シャワーとシャンプー開発した人と握手したい気分。
本当に生き返るね。

でも、ご飯はキツめ。
ただでさえ食欲ないのに、
これじゃ食べられないって。。


まあ、お腹空いてないからイイか。


この日は本当に盛りだくさんだった。
心だけは、お腹いっぱい!


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2010-09-01

モンゴルラリー、七日目。休息日。

テーマ:ラリーチャレンジ
ゾーモットで迎えた朝。

$未来日記2
ちょっとやつれてきたオッサンね


$未来日記2
朝日がキレイね


$未来日記2
足が長いのね

$未来日記2
こんな感じでビバークね


ゾーモットは、
砂漠の中に、おもむろに木が生えてるんです。
なんとも不思議な感じで。



まあ、色々考えてもしゃーない!
ってことで。

この頃はもう吹っ切れてます。ええ。


$未来日記2
自分に向けて書いたメッセージ
当然洗車後消えましたよ、ええ。


この日の晩ご飯。
ついに出ました。
超新鮮なヤギ&羊関係。

今まで跳ね回っていたヤギくん達を、
その辺でスカッとシメて、解体して、
石と一緒にぶっ込んで、
塩かけて焼いたもの。

$未来日記2


ラムが苦手な僕にとって、
一番恐れていたメニュー。

モンゴルの方達は、
これでもかという位
凄まじいボリュームの塊を召し上がっておられます。

そりゃガタイよくなるわけだ。
相撲も強くなるのもよくわかる。

せっかくなので、
少々いただいてみることにしました。

恐る恐るかじってみると、、、
あれ、あんまり臭くないのね。

でも、塊具合があまりにもリアルなため
食欲がさらになくなりまして。

この日の夜は、
スープのみにしておきました。

そりゃ痩せるわけだ。


この日の夜も、最高の星空。

明日はがんばろうっと。





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2010-08-30

モンゴルラリー、六日目。ETAP-4

テーマ:ラリーチャレンジ
二日泊まったオリアスタイを後にし、
この日はいよいよゾーモットに移動する日。

614km。
長いよ。
今日も遠い。

ただ、長いコースは飛ばせる道が多いのも事実。
イケる道は、とにかくぶっ飛ばします。

ひたすら地平線を見ながら、
ただひたすら、走り続けるのです。

路面が悪いのもキツイけど、
これはこれで、結構大変なのです。

とにかくがんばって走っていたら、
明るいうちに到着する可能性が!

ところがゴール直前、
強制的に休憩させられるポイントが。。

$未来日記2
これがここ
途中のRCP(休憩ポイント)にて


$未来日記2
これが休憩&燃料補給中



せっかくいいペースだったのにー!



$未来日記2
そして日が暮れて・・・



ゾーモットに入る道は限られているため、
辺りが暗くなってしまうと
とても迷いやすくなってしまうのです。

走ってみたら、
確かに寂しく怪しい感じで。

正しい道なんだけど、
正しくない感じがするというか。

こんなとこ走っても絶対着かないって!
とローリーにこぼしていたくらい。


でも、僕達はがんばりましたよ。
12時間半もかかったけど、
なんとかゴール!

この日はちょっと夜になっちゃいましたが、
車も人も無事でした。


さすがに4日目になると
目も身体も慣れてきたようで、
半日走っても元気でした。

負けてたまるか。
気合いだよ、気合い。

明日は休息日。
うれしー!

といっても、
昨日も休みだったんだよね。。




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2010-08-27

モンゴルラリー、五日目(後半)。自分と向き合うということ。

テーマ:ラリーチャレンジ
ここからの続きです

まだまだお昼間に、
キャプテンも空撮から無事帰ってきて、
こちらも車の修理を終わっていたので、
さあ、これからどうようかと。

と思案していると、
いつも早くゴールしている日野レンジャー(カミオン)の
菅原テルくんから「街でも行かない?」
という魅力的過ぎるお誘いが。

もちろん行きます。

当然ですけど。
当たり前ですけど。
ケンちゃんニューフレーズ)

$未来日記2
駐車しているだけで確実に浮いているカミオン


街は、相当ひなびていまして。
というか、ドラクエの大きな街そのまんま。
絶対に武器屋とか防具屋さんあるよ。
宿屋と教会はどこ?
と探してしまうくらい、あの世界観と似ておりました。


今回の街訪問の目的は、

-シャワー
-美味しいもの

この2点。

で、まずは腹ごしらえのために
テルくんオススメのホテルのレストランへ。

メニュー、さっぱり読めません。
言葉、まったく通じません。

ラム、苦手です。
チキン、食べたいです。

当然、ジェスチャーでしょう。


「コーッコッコッコッコ!」

口をとがらせ手をばたつかせながら、
鶏の真似をしてみました。

見事、一発で通じました。
スゲー苦笑いされたけどさ。

$未来日記2
これが出てきたチキン


美味しかったんですけど、
ほんの少ししか食べられませんでした。

なんだか、ホントにお腹が空かないんですよね。
いつも揺られているせいでしょうか。


そして、お楽しみのシャワーへ。

$未来日記2
一番大きな車と一番小さな車


これ、お風呂屋さんなの?
人んち?

という外見なのですが、
入ってみると、個室なシャワー屋さんでした。

$未来日記2
これが中


ここの特徴

-下がヌルヌル

-水はちょろちょろ

-特殊なスメル充満

極めて不快適な場所なのですが、
今は水を浴びられるだけで、とっても幸せ。
環境の違いって大切なのね。

持ってきたシャンプーと石鹸で、
全身ガシガシ洗います。

これが、マジで、最高。
こんな気持ちのいいシャワーがあるだなんて、
今まで知らなかったよ、オレ。


これで身はスカッとしました。

が、心はイマイチ曇り空。


ETAP-2の夜、苦しんでいる僕を見て、
菅原会長はこう仰いました。

「井手くん、ラリーはね、自分の弱いところが全部出るんだよ。」

本当に、本当にその通りなんです。

自分がこんなに弱くて情けない男だったなんて、
今まで知らなかった。

ここまで何もできなかったことなんて、
少なくとも社会人になってからは、一度もなかったんです。

多少は、ちょっとは自分に自信があったんです。
でも、そんな自分が、本当に何もできない。


初日と二日目を終えて、
弱い自分を知る辛さが身に染みました。

これまでの3日感、
そしてこれからも数日間、
無力な自分と真っ正面から向き合うことになります。

そう考えると、
本当に心が重くなってしまったのです。


夜は、ゲルの中で宴会でした。
たくさん持ってきた缶詰を出して、
MSRのシングルバーナーで炒めたりして、
皆さんに食べてもらいました。

ぬるいビールとウィスキーのストレートを飲みながら
色々な話をして、
たくさん笑いました。

それはとても楽しい時間だったけれど、
ふと我に返ると、心が重くなってしまう。

楽しいけど辛い、
辛いけど面白い、
飲んでるけど酔えない。

とても心の動きが激しい夜を過ごすことになりました。


明日も600kmを超すロングコース。

一人外に出て、ちょっと遠くまで歩いて、
ものの見事な天の川を見つめながら、
ざわついた心を落ち着けていました。

ラリーはまだまだこれからだ。
がんばろう。


そうつぶやいていると、
偶然車のヘッドライトがこちらを照らしました。

明るくなった回りを見たら、
僕の20m斜め前で、
誰かがノグソってました。

その人はしゃがみながらマンガみたいに驚いた顔をして
手でお尻を隠していました。


あれには笑った!





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2010-08-26

モンゴルラリー、五日目(前半)。修理の日。

テーマ:ラリーチャレンジ
ETAP-3はルートコース。

地点を移動するのではなくて、
スタートとゴールが同じ場所なんです。

今の車の状態だと、間違いなく走れない。
普通だと、リタイアになってしまうところ、、

でも、スタートしてすぐにゴールに入れば
CP(チェックポイント)を飛ばしたペナルティで済むため、
リタイアとはならないのです。

これも、不幸中の幸いか・・・。

※このペナルティ、最終ゴール者のタイムを基準にして
さらに追加タイムを加えられまして、
結局13時間ほどくらってしまうことに。
キツイッス。

ちなみにこの日はデューン(砂丘)の日。
実はちょっとだけ楽しみにしていたところもあり、
内心少々残念ではありました。

ま、仕方ない。
キャプテンは空撮のためヘリで飛んでっちゃうし、
僕はがんばって修理に専念しましょう。

といっても、直してくれるのは現地メカニックの方達。
横から応援しまっせー!


$未来日記2
朝のブリーフィング風景
コースのポイントなどが説明されるので
エントラントは結構ちゃんと聞いているのです


$未来日記2
こんなバギーも走っています
まるでリアル版モーターストーム



$未来日記2
これがゲル


$未来日記2
これが中
地面剥き出しでバグズ・ライフ
当然刺されました
肩と耳 まだ痛いっつの


$未来日記2
フロント修理中


$未来日記2
はい、直りました
補強を加えて溶接ね


$未来日記2
リヤも修理


$未来日記2
尾上会長も修理の日

この笑顔満点のナイスガイには
最後まで本当にお世話になりました。

お礼に梅干純をあげたら、
超嫌がられた。
スマン。


ある程度目処が立ったところで、
ゲルを貸してくれているお兄ちゃんが、
自分の馬に乗せてくれました。


$未来日記2
これが馬


$未来日記2
乗ってるところ

ちょっとバランス悪いよね。

これ、僕がデカイんじゃありません。
お馬さんが小さめなんです。

この瞬間、最高に楽しかったな。
辛いこと忘れたよ。


五日目後半に続く。

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