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インド式心理学ガネーシャです![]()
断酒489日目![]()
アル中時代
仕事帰り毎晩飲み歩き
帰りの電車で爆睡して乗り過ごし
はるか遠くの終点で目を覚ましていた![]()
当然戻りの終電はなく
駅の近くで野宿![]()
二日酔いと疲れを引きずり
始発で家に戻りシャワーを浴び
すぐさま再び電車に乗って会社へ向かう。
そんなハードな日々だった。
自業自得だけど![]()
酒を止めた今では
電車を乗り過ごすことはなく
柔らかい布団で横になって寝れることに
いつも幸せを感じている![]()
インド式心理学では
幸せを歓迎するのと同じように
悲しみを歓迎すること
をおすすめしています。
なぜならば
幸せとは
悲しみと悲しみの間の出来事であり
幸せと悲しみを同じように扱ってこそ
心の平安を得ることができる
と考えるからです。
試しに
悲しみや困難に困ったときには
「しまった
」
と思うのではなく
「しめた
」
と思うようにしてください。
無理やりにでも思ってください。
たとえ電車を乗り過ごして終点で目が覚めた時でも
なぜならば、悲しみや困難は
心の平安の元である
忍耐と不屈の精神を培うチャンスなのですから。
今日も飲まずに良き一日を![]()
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