以前は毎日のようにパチスロに5万円から多いと10万円使って通っていたホールは、今ではみんな閉店してしまいました。

パチンコパチスロに行く人が、貸し金法の改正で年収の1/3までしか借金ができなくなった影響も大きいんだと思います。

多くの人が私と同じように、借金をしながらパチンコ店にお金をつぎ込んでいたんだと思います。

当時30兆円あったパチンコ市場は20兆円まで縮小しています(それでも巨大な額ですが)。

ちょうど私と同時期に借金ができなくなってパチンコパチスロを止めた人も多いのではないかと思います。

貸し金業界からパチンコ業界にお金が流れるだけのループ(繰り返し)では、世の中に良いことになりませんよね。

借金をしながらパチンコパチスロを続けている人には、なんとかこのループから抜け出てほしいです。