昨日の早朝から、第59回全国銃剣道能美大会が開催され、会場の寺井体育館駐車場には、滅多に間近で見ることが出来ない車両が勢揃いしている。


開会式で、「10年前は40000人いた競技人口が25000人に減り、子ども達に銃剣道の魅力を伝えて欲しい」旨の祝辞を聞くと、競技を預かる連盟には規模が違えど同じ課題があることに共鳴しながら、この大会が来ると、何となく夏の訪れを感じる。


引き続き、母校野球部の練習試合を観戦。受験勉強そっちのけで猛練習に励む選手たちに、通算三回目となる夏の甲子園出場に期待が膨らむ。併せて、グランドの現状も視察。


野球部の隣では、三男が昨年まで所属していたソフトテニス部が練習をしていて、現役達の練習風景を見ながら、大学生に成った三男は、さてさて今日な何をして過ごしているのかと電話すると、「レポート作成」と以外にも真面目な返答。もしかして、もうすぐ試験??


梅雨の向こうにある、夫々の暑い夏へ戦いが始まっていることを感じた。


目指せ優勝!1

目指せ優勝!2

目指せ優勝!3

目指せ優勝!4

目指せ優勝!5