こんにちは。ipocoです。
インフルエンザが治ってきて、どうやら復活し外出禁止期限(5日間)が終わったので、少し外へ出て散歩し体を慣らしてきました。肺や気管が弱ってるみたいで、階段はまだキツいです。
さて、本日のテーマは「合格した〜!」です。
9月中旬にに毛糸検定という、毛糸や編み物の知識と技能を評価する検定試験があり2級を受験したのですが、それに合格した!という喜びの話です。
編み物検定は1級が最高で、下は5級から始まるのですが、1年に1回しか試験がないため、モタモタしていたらすぐおばあさんになってしまう…と思い、いきなり2級からチャレンジしてみました。2級は筆記と実技試験があり、服の製図などもあります。
5級は小学生もいける。マフラーとか手袋とか…の絵を見せられて、「これはなんでしょう?」というレベルなので、それはさすがに大丈夫かな。4級は大事な基礎、3級はセーターなどの大作にはまり足を突っ込みはじめた人、2級は師範のアシスタントくらいの人、1級は師範など職業でやる人がとるレベルです。
試験当日、私は筆記と製図はまあまあだったのですが、実技は緊張しまくり、かなり間違えました。感触としては、棒針編みの実技試験があまりにボロボロだったので、これはダメかも…と思ってました。どのように採点してるのかはわかりませんが、実際、かなり多分ぎりぎりの点数での合格だったと思います!
おめでとうございます…と書かれたお手紙が封筒に入ってるのを見たときはとても嬉しかったです!就活生の「お祈りメール」みたいなのが来てるんだったらどうしようと思って、どきどきしました!
でもまあね…100点だろうか70点だろうが、合格は合格ですから!
ゴーカク、ゴーカク!
たなぼたラッキー!
いや、たなぼたって意味違うけど、いっか!
とにかくゴーカクダアッ!!ヤッターー!
検定試験なので、やはり最終的には1級を持っていないと職業上は意味がないので、さらに勉強して来年はぜひ1級を取りたいです。実技も磨きます。1級を取るためにはズボンの製図ができないといけないので、頑張ります。
で…合格のごほうびを夫が買ってくれることになりました。すごいんですよ、それが!
編み機なんです。
編み機は20年くらい前にブームになって、今60代以上の主婦の人は持ってる人・やったことある人が、けっこういらっしゃいます。今は…よほど編み物好きな人でなければ、市場がかなり縮小してるのでまず知らないし買わないでしょうけど、師範になるためには機械編みもマスターしたいので、いま投資するのです(夫のポケットマネーを…)!!
いっぱい編むぞ〜〜!オ〜!
で…最近、
毎日夜中の3時半にインスリンポンプから何かのアラートが鳴って起きてます。OKボタンを押さないと、スヌーズでだんだん大きい音になって繰り返し鳴り続けるんですよ…仕様だから仕方ないんですけど…もう1週間連続じゃ!うるさいんですけど!ipocoに眠りを!