インテリアコーディネーターと水栓のこと | インテリアソムリエ鈴木晴江の和みレシピ

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「インテリアソムリエ」(R)は鈴木晴江の登録商標です

インテリアコーディネーターはもちろんインテリアをコーディネート
そのイメージは壁紙やカーテンや家具…といったイメージが強いかもしれません

しか~し。設備!そう住宅には設備が多くあるんですよ

キッチンと言っても内装だけでなくそのキッチン設備を細かく決め

浴室は浴槽・水栓金具・タオル掛け・風呂フタだって選ぶ

トイレは便器はもちろん・タオル掛け・トイレットペーパーホルダー

洗面所は…玄関収納の割り振り・クローゼット収納のポールの高さ

などなど。言い出したらキリが無いので


ちょこっと。水栓金具のお話でも…

<深い意味はないけど意外と大切な部分なのよ



最近ほとんど。このシングルレバータイプが多いですが

実はコレ吐水に2種類あるのです(正確にはあったかな?)

・アップ吐水…レバーを上げると水が出る<最近はこれがメイン

・ダウン吐水…レバーを下げると水が出る


実はこの2種類が混在というか

設備会社大手の2社が争っていた時期が合って

(ビデオのベーターとVHSみたいな感じに?)


2000年頃をメドに統一の方向>アップ吐水へ

当時の選定では…何故か。ご年配の方は

下げると出るダウン吐水の方が分かりやすくて好き

という人が多かったようですが


ダウン吐水の最大の問題点(地震時等も含め)

上部からの落下物で場合により

水が出っぱなしになってしまう!!

ということで。アップ吐水の勝利となった訳です


さて。そんなこと一見どうでもよさそう?ですが


でもね。気を付けなければいけないのです


例えば…一軒の家の中で

台所は上げると水が出て

洗面所は下げると水が出る


なんて。混在していたらどうでしょう??

「水を出す」という生活の基盤に近いところ

むしろ無意識な行動のレベルの部分


こういう部分に使いにくさがあると

日常生活に思いのほかストレスになるのです!


それから。リフォームなどでは

今まではダウン吐水で過ごしてきた人もいる訳で

それまでの生活習慣との関わりもあったりするし


まぁ。基本はその住まい手の生活スタイルを

いかに快適にするか?という部分でもあるのです


たかが水栓?ですがされど水栓!!


インテリアコーディネーターの仕事は

こういう細かい部分も結構多い物です

生活に近いところでもあるからね~


そして。最近の洒落たキッチンでは

↓こんなタイプも人気ですよね~


確かにデザイン的には綺麗だけれれど

小麦粉ベトベトの手をさっと洗いたい時には?

吐水の位置が高めなので水はねしやすい

とかね~マイナスポイントもある訳です


それでは。何が一番いいのか?


やはり。住まい手のニーズでしょう!!

どんな風に暮らしたいか?

キッチンならどんなお料理をどのくらいの頻度でなどなど。


いいんですよ!使いにくくたって

デザイン重視の人もいます

そういう人にはメリット・デメリットをきちんと伝える


何でもいいよ~水が出れば!って人もいます

そういう人にはせっかくなので

使いやすくて見た目もいい物を


蛇口1つで長くなりましたが…

インテリアコーディネーターが関わらなければ

設計・現場・キッチンメーカーに簡単に

標準仕様を決められて…もしかすると

住まい手が蛇口に合わせた生活をしなければならないかもしれない


それぞれの一番大切にしているモノを

一緒に大切にしながら

1歩2歩進んだ提案を折り込んで

より良い快適な空間を目指す


インテリアコーディネーターの仕事や存在価値って

そんなところにもあるのではないでしょうか?











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