大人女子旅【鳥取Day1】三朝温泉&木屋旅館 | 福井美由起 キラポジなブログ

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こんにちは
福井美由起です
 
 
 
 
宿に行く前に平尾さんとはバイバイ
 
明日からタイに出張なんだって
 
 
「わしがおらんくるけどちゃんと仕事してくれよ~」
 
最後まで心配しながら帰っていきましたw
 
 
ようやく宿に到着
 
そう
 
鳥取の温泉と言えば
 
世界屈指のラジウム温泉
 
湯治場として有名な
 
三朝温泉です。
 
 
ラジウム温泉とは
 
 
 
放射線泉です
 
 
 
 
放射線!!!???
 
警戒されるかもしれませんが
 
もともと放射線とは自然の中に発生しています
 
 
もっと砕くと・・
 
ラジウム温泉とは
ウランがエネルギーを放出しながら崩壊していく過程でできる物質
そのラジウムが崩壊したものをラドンといいます。
 
ラドンは自然放射線の半分以上を占めている物質(ガス状)
 
高濃度のラドンを含む地層に地下水が通る
 
→温泉水となる
 
「放射能泉」となります。
 
そしてラドンを多く含んだ放射能泉を一般にラジウム温泉と呼んでいるということです。
 
ラドン(低線量放射線)が細胞に作用して活性化
体内のホルミシス効果によって身体の中に眠っている自然治癒力を高め、病気や老化の原因を抑え人間本来の免疫力を高めると言われています
 
 
だからこの温泉地を求め多くの癌患者さんや
病気の方が湯治場として訪れるのです。
 
 
 
まあそんな感じで今回のお宿はこちら
 
明治元年に創業した老舗の老舗
 
 
木屋旅館
 
 

 
 
入り口からもう老舗の雰囲気むんむんw
 
 
 
窓からの景色もレトロ
 
 
 
 
なんか
いいよね。
 
 
エロいよね
 
謎の納得を薫さんとw
 
 
 
 
温泉も
大浴場の他にいくつかちいさなお風呂があり全て源泉かけ流し
 
塩気のある温泉
 
 
 
 
 
温泉水も飲めちゃう
 
 
 
 
またオンドルというお部屋があります
 
 
木屋旅館の地下約1.5mを流れる天然温泉の地熱を利用したオンドルの部屋。
 
地中からラドンを含む地熱をいっぱいにためこみ、冬は22〜23℃、夏は約45℃の室温となります
 
でも湿気はないので
皆PCや携帯持ち込んで仕事してたwww
 
 
 
そしてお楽しみのお食事♡
 
 
 
 
 
女性に丁度いい量で
皆完食
 
こういうお宿のご飯って量が多いので残すと罪悪感でしたが
 
 
ちょうどいい量で残さずに食べれるってとても嬉しい
 
 
 
 
 
そして夜はゆっくり眠りについて・・・
 
 
おはようござます
 
 
 
 
 
 
 
朝食♡
 
 
 
 
その後は向かいの木屋旅館が経営する系列の喫茶店へ
 
 
直営喫茶「茶房 木木(きぎ)」
旅館の外で、真向かいにあります。昭和時代の純喫茶。
 
 


木屋旅館が運営する喫茶店「茶房 木木」の一角に「カムパネルラの館」という名のスペースがあり、全国各地からたくさんの宮沢賢治ファンが多くいらっしゃいます。 
 
当館の大女将の父である「河本緑石」に深い関係があるからだそう
 
河本氏は宮本賢治とは学生の時に出逢い以後深い付き合いをしてきました
 
 
 
 
 
 
レトロな雰囲気がいちいち素敵
写真を撮る手が止まらんww
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
若旦那直々にサイフォンで珈琲を入れてくれます♡
 
(宿泊客だけが利用出来る喫茶らしい)
 
 
 
 
 
 
因みに・・絵の具があるのは
ここのマスターが似顔絵を描いてくれるからです
 
 
 
 
 
 
因みにマスターが不在の時は描いて貰えませんので
捕まえてください
 
 
 
そして今回描いてもらったのは
 
 
 
 
うふ♡このおかた
 
 
 
うふふふふ~♡
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
木屋旅館さん
 
ありがとうございました!!!!
 
いや~また絶対きます!!!(皆が言ってました)
 


 
 
 
ここから倉吉に移動です
 
 
 
 
 
 
 
 
因みに・・・
移動の車内はこんな感じ
 
 
 
 
天使の寝顔っていうのはドラマや漫画の中の話で
 
現実はこんな感じっす
 
(これを激写したのは平尾さんです)
 
 
 
 
それではここからは
倉吉に移りま~す
 
 
続く