魚・野菜好きのデブがいることをみなさんに知ってもらいたい。

日曜日、教会での懺悔の儀式を終了させたあと、郊外の街へ車で移動。
なぜかお友達のクライアント邸へ。
警備員常駐の一軒家。でかい。でかすぎる。

「宮尾すすむのあぁ日本の社長」の世界。祖母が好きだった番組。幼少時の懐かしい思い出。
食用油メーカーのオーナーの家。家族３人、メイド４人、警備員３人。なんかアンバランス。

お友達は、顧客である夫人と打ち合わせ。
僕は控え室でインターネット。控え室とはいえモダンな造り、広さ約５０㎡。
世界で一番快適な控え室。

夕刻、バンコクに戻る。夕食はイサーン料理。劇辛料理万歳。
ひとり７０バーツ。200円弱。

満腹になったあとの睡眠は天国。しかし、それは許されず、そのまま空港。厳寒の日本へ。

そして月曜深夜バンコクに帰還。日帰り日本出張終了。
一瞬たりとも外に出ず。無理です、あの寒さ。

空港到着後、地下から電車。東京駅でも地下に到着し、そのまま地下通路からオフィスへ。
帰りも地下から地下へ移動し成田へ。完璧な防寒対策。

食事は機内食＋お昼のお弁当のみ！
時間が無いのでお昼休みは無く、お弁当を食べながら打ち合わせ。

カルビ＆生姜焼き弁当。若手社員が、満面の笑みでお肉満載の弁当を用意してくれていた。
「デブは肉が大好き」という偏見がゆえのチョイス。

若手社員　「リーマンさんのお弁当には何がいいですかね？」
先輩社員　「デブには肉に決まってんだろ！デブは肉食べてりゃ、それで満足なんだよ」
若手社員　「ですよね！」

そんな会話があったに違いない。

魚と野菜が好きなデブがいることをこの際、非デブのみなさんに知っていただきたい。
僕は、秋刀魚・鰯が好きです、椎茸・ほうれん草が好きです。