2019年6月28日
夕方。前橋の選対事務所に立ち寄った。ここで東京からのFAXを受け取り、幾つかの書類を書き上げた後で、次の日程に向かう。ブログを更新する時間もありそうだ。
お馴染みの遊説カー「いちた号バーション2」は、選挙戦準備のために改装中。それでも移動中の車には、のぼり旗と拡声器を常備している。雨が降っても存分に動けるお馴染みのパーカーとチノパンとスニーカーで県内を飛び回る日々が続く。いつでも、どこでも演説が出来る仕様だ。(笑)
先ほども、前橋市内2カ所の交差点で街頭に立った。ちゃんと反応があるから止めらない!😆あ、しまった顔に日焼け止めクリームを塗らないと。曇りでもすぐに黒くなってしまう質なんです。(笑)
13時30分。前橋市内で開かれた群馬県遺族の会(幹部研修会)に出席。続けて、先代からお世話になっている前橋某企業の安全大会へ。5分の短いアピールをさせてもらった。(感謝)
遺族の会では、次のような挨拶をした。
「今から20年以上前、まだ30代の若手議員だった頃、初めて出席した群馬県の遺族会で、こんな話をさせていただいたのを憶えています。『毎年、終戦記念日に、内閣総理大臣があの悲惨な戦争の惨禍を2度と繰り返さないという不戦の誓いをします。日本がどうしてあの間違った戦争に突入してしまったのか?私たちは、そのことを常に検証し、反省しなければなりません。が、あの戦争で犠牲になった方々は皆、大切なご家族を守るため、日本を守るためにと信じて戦地に赴かれた。そのことを疑う人は誰もいないと思います。戦後の日本の繁栄が、あの戦争で命を落とされた人々の尊い犠牲の上に成り立っていることは間違いありません。国家が遺族の方々に対して出来る限りのことをするのは当然だと考えています。私たち、次世代議員もそのことを決して忘れてはならないと肝に命じています!』と。」
「来月、もし志を遂げることが出来たら、そうした感謝と敬意の気持ちをずっと持ち続け、政策にしっかりと反映させていきたい。そう考えています!」と締めくくった。
自分の気持ちは、遺族の会の方々にきっと伝わったと思う。
追伸:夜は会合が2つ。伊勢崎の前県議(真の盟友)を育てる会と、藤岡市某市議の役員会だ。短くて熱烈な言霊を放つ!!
<日程の合間にどこでも言霊を放つ!チャレンジャーとして最後まで全力疾走する!>
