2019年2月17日:パート2

 20時過ぎ。熱い紅茶にミルクを入れて、と。運動する前に、本日2本目のブログを書く。

 もう県連会長ではない。県連所属の国会議員の1人として、県議選のあり方についても、自由に意見を言わせてもらう!

 4月の県議選告示まで、2ヶ月を切った。にもかかわらず、この数週間で県内の情勢が大きく動き始めている。少し前まで「無風」(無投票)だと思われていた選挙区に、次々と新人候補が名乗りを上げているのだ。保守王国群馬にも、新たな時代の流れが押し寄せている感じがする。

 昨年、みどり市(1人区)選出の須藤昭男県議(現市長)が、みどり市長選挙への出馬を表明した。同年4月、市長選挙と、空席となった県議選の補欠選挙が同時に行われ、須藤新市長が誕生した。👍

 補欠選挙に関しては、須藤県議(当時)の提案で、後継の候補者を決めるための公募が実施された。その結果、若手の今泉健司市議(当時)が自民党公認候補に選ばれた。同日戦では、今泉候補のほうも、無事に初当選を果たした。

 県議選の候補者を公募で選ぶのは、初めての試みだった。いろいろ反発もあったようだが、正しい選択だったと思う。理由は2つ。地元のために汗をかいてきた市議の人たちに公平なチャンスを与えたこと。加えて、補欠選挙で当選した今泉健司県議がその後、懸命に頑張っているからだ。1年で2度目の試練を迎える今泉県議には、4月に必ず再選してもらわねばならない!自分も全力で応援する!!👊

 自分が知る限り、群馬県全域で行われる4月の県議選において、自民党公認候補がまだ不在の地域は、ほとんどないと思う。が、万一、候補者が決まっていない地域(1人区)があるとすれば、出来る限り「公募」をやるべきではないか?地元の市議や町議を含め、必ず手をあげるひとがいるはずだ。昨年のみどり市のケースと同様、志のある人たちにチャンスを提供すべきだ。自分はそう思う。

 自民党員の皆さん、自民党支持者の皆さん、地元に貢献してきた皆さん、そうは思いませんか?!

 さあ、腹筋と背筋をやらないと!!