2017年10月15日:パート2

 

 夕方。前橋市内(旧町村部)各地域で行われている尾身朝子候補・個人演説会の会場をハシゴしている。今日も次男の尾身智志さんがお母さんに同行。とてもいい感じだ。(ニッコリ)

 次の日程まで少し時間が空いた。車中で本日2本目のブログを済ませてしまおう。

 全国で選挙戦を戦っている自民党の多くの仲間たち、特に「呼ばれなくても応援に行くと決めていた」7人の同志に「今の世論調査の数字をどう読むべきか?」についての自分の勝手な考えを話しておきたい。

 自民党は恐らく今週中に新たな全国世論調査をかけるだろう。現時点における(少し前の?)自民党の調査の数字をもう一度、チェックしてみて欲しい。

 万一、野党候補に(数ポイントでも)先行を許しているとしたら、「死に物狂いでやらないとひっくり返せない!」と覚悟したほうがいい。ライバル候補と僅差で競い合っている状況なら、「相手に少し先行されている」と見るべきだ。

 5、6ポイント差でこちらが優勢なら、「ほぼ並んでいる」と解釈すべきだ。ライバル候補を(現時点で)10ポイント程度の差で上回っていたとしても、「一瞬でも気を抜くと最後の1週間で逆転される」という危機感を持つべきだと思う。

 なぜ、「自公で300議席超」という予測が胸にストンと落ちないのか?!その理由は「その4」で。

 あ、そろそろ次の個人演説会の会場に到着する。