2013年12月2日

 午前10時過ぎ。 新幹線で東京に向かっている。 今朝は、群馬県庁内にある自民党控室で、自民党県議団と懇談した。 県議会の委員会が始まる前の忙しい時間帯だったにもかかわらず、ほぼ全員が参加。 10分ほど国政の現状を説明し、質問を受けるという形式だった。

 最初にこう挨拶した。 「夏の参院選挙では、本当にお世話になりました。候補者自身が3日間しか地元に戻れないという苦しい戦いでしたが、県議団の皆さんには、各地域の選対幹部としてガッチリと支えていただきました。お陰さまで4度目の当選を果たすことが出来ました。重ねて、感謝申し上げます。」

 ひと息ついて、言葉を続けた。 「これからもご期待を裏切らないよう、真摯に、謙虚に、頑張っていきたいと思います。今後とも、ご指導のほど、よろしくお願い致します!」 このひと言(感謝の気持ち)を県議の人たちに(全員の前で)伝えるために、南波選対委員長と須藤幹事長にお願いして懇談をセットしてもらったのだ。

 過去のブログにも書いた憶えがある。 群馬の自民党県議団は、梁山泊のような集団だ、と。 若手にも、中堅にも、ベテランにも、「行動力に溢れた個性派」がずらりと顔を揃えている。 え? なぜ、県議団が好きなのかって?! 義理・人情に厚くて、まっすぐな人ばかりだもの。 都合が悪くなるとハシゴを外して一目散に逃亡するようなタイプは1人もいない。(笑)

 あ、間もなく東京のアナウンス。 大臣としての公務が待っている。


「fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」