2013年10月14日:パート2

 7月24日のブログ「不愉快で高圧的な要求」で、前橋支局に勤務する某大手新聞社の「とても高飛車な女性記者」について書いた。 この中で、地元の山本一太事務所の責任者を憤慨させたこの記者の「高圧的な要求」のエピソードに触れ、その後、同じ記者が某大手紙の群馬版に書いた「意地悪で感情的な記事」に登場する某県議(匿名)の言葉が、「ちゃんとした取材に基づくものとは思えない」と指摘した。

 このネガティブ記事が掲載された後、この記者から取材を受けた可能性のある県議全員に連絡を取って確かめてみた。 が、この人物の取材を受けた県議は誰もいなかった。 地元の担当秘書を通じて、記者本人に「取材の有無」を確認しようとしたが、電話が通じないとのことだった。 が、数日前、この女性記者が、すでに前橋支局から転勤になっていたことが判明した。

 このブログで今さらこの記者の実名を公表したり、SNSやネット番組で発信するつもりはない。 正体を隠して逃げ回る「ふたい・ひろし」とは、根本的に違う。 が、仮にもジャーナリストなら、自分が書いた記事に関して、「もちろん、取材して発言を載せました」と返答して来るのが当然だと思う。 転勤の理由は分からないが、これでは逃げたと思われても仕方がない。

 ひとつ断っておく。 この女性記者の記事に出て来る某県議が本当に記事にあるような発言をしたとしたら、自分は内々にその県議が誰なのかを調べ、すぐに訪ねようと思っていた。 「犯人探し」をしたかったわけではない。 不愉快な思いをさせてしまった(?)その県議に、直接、謝りたいと思ったからだ。 7月の参院選挙では、自民党県議団全員にお世話になった。 首を傾げているはずのその人には、自分の発信の真意(本当の事情)を説明するつもりだった。

 あ、そろそろ行かないと。 この続きは今晩のブログで。

追伸:このブログを書きながら思い出した。 以前、直滑降ブログで、「選挙レジェンド」という言葉(基準)を勝手に作り上げた。(笑) それが、どこかの新聞の政治面の(?)囲み記事になったらしい。 秘書官が「あんまり面白くない記事ですよ!」と言っていた憶えがある。 気にも留めなかったが、一応、読んでおこう。 誰が書いたのかだけは、知っておいたほうがいい。 何かのヒントになるかもしれないから。


fs山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」「マルガリータ」「かいかくの詩」