2012年4月27日:パート2

 午後4時30分。 横須賀線で久里浜に向かっている。 本日は朝8時から「総合エネルギー政策特命委員会」(核燃料サイクルに関する岩屋PT)、午前10時から参院本会議、終了後に選挙戦略研究会、昼の財政金融部会、新聞社の取材と続いた。

 GW後に始まる今期の中央大学大学院公共政策研究科の「政治とメディア講座」には、約10名の院生が登録。 これまでで最も多かった昨年の講義に比べると、7、8名少ない。 聴講生も含めると、20名を超えたこともあった。 新入生自体が減ったことに加え、人気の地方自治のクラス(もともと公務員志望の学生が多い)と重なったようだ。 が、それでも多いほうらしい。 10名(+聴講生2名?)は、ちょうどいいサイズだと思う。(ニッコリ) 個性派揃いだし、議論が楽しみだ、な。

 今回も、ゲスト講師として、第一線で活躍する人々が「一太教室」に足を運んでくれる。 論説委員、TV番組のプロデューサー、元政治部長、気鋭の政治記者、過激なフリージャーナリスト、国会議員等々。 

 三原じゅん子参院議員にも、特別講師をお願いした。 女優と政治家、2つの異なる視点でマスコミと接して来た三原氏が、「政治とメディア」をどう捉えているのか。 スゴく興味がある。

 東京に戻るのは、午後10時近くになるだろう。 サッと運動して、早めに布団に入る。 明日からは、「GW群馬全県遊説ツアー」が待ち受けている。   


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