2010年1月23日:パート3

 昨日の朝日新聞4面に、「ツィッター」(140字のつぶやきブログ)に関する記事が掲載された。 政界でツィッターを活用している政治家たちに取材した某記者が、「個々の議員のつぶやき」を分析している。 これが、スゴく面白い。 たしか、山本一太は、「実況中継等、ツィッターの特徴をうまく使っている。いつか、特ダネを取られてしまうかもしれない!」みたいに書いてあった。(笑)

 同じ日の産經新聞のオピニオン欄に、「平沢勝栄衆院議員と山本一太の対論」が掲載されている。 テーマは比例区公認候補の立候補制限だ。 実は、この問題に対する山本・平沢の意見は、ほとんど変わらなかったりして!(ガクッ)

 午後5時30分から、高崎の問屋町で行われた「中曽根弘文前外相を囲む会」には、20-30名が集まっていた。 いわゆる中曽根系の幹部を中心に、中選挙区時代には競い合っていた福田、中曽根、小渕系の「歴戦の勇者の方々」が顔を揃えていた。 あ、福田康夫元総理もいる。

 福田元総理は、「自民党の結束」を強調。 中曽根前外相からも、「夏の選挙に向けての決意表明」があった。 自分はマイクを握って、次のことだけ言った。 「過去の国政選挙に落選した70歳以上の前職を、定年制のルールまで破って擁立することには、断固反対していきます!そんなことをしたら、自民党は終わってしまう。中曽根前外相の選挙にも大きなマイナスを及ぼします!」 ほとんど全員が、頷いていた。

 あ、間もなく東京のアナウンス。 この続きは次回のブログで。


直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

山本一太オリジナル曲「素顔のエンジェル」無料配信中!