2009年9月17日:パート3

 読売新聞社の最新の世論調査(「誰が次の自民党総裁にふさわしいか?」)によると、「谷垣禎一元財務大臣」が34%、「河野太郎・元外務副大臣」が33%、出馬を断念した「小野寺五典・元外務副大臣」が4%、立候補を目指して推薦人集めを続けている「西村康稔・前外務政務官」が2%だった。 「若手・中堅の候補者の中で谷垣氏に勝てる可能性があるのは河野太郎だけ!」という山本一太の分析が正しかったことが証明された。(ニッコリ!)
 
 自民党支持層では谷垣氏が46%、河野氏が27%と引き離された。 が。無党派層では谷垣氏31%、河野氏25%となっている。 ここはなかなか苦しい! が、まだ総裁レースが始まっていないこの段階でのデータとしては、十分に希望の持てる数字だ。 けっして逆転出来ない数字ではない!!
 
 投票日は28日。 よしっ! 河野太郎を担いで、必ず勝つ!!

追伸:この結果だと、3人目の候補者が立ってくれたほうがこちらには有利だ。 政策や政治スタイルから考えて、「河野太郎氏の支持層」とはバッティングしない! 

 自分の直感では「第三の候補」は必ず立候補する! 何しろ、「派閥の実力者」たちが、直接指令を発しているのだ。 「20名のハードル」なんて軽くクリアしているに違いない! 明朝、出馬を表明することになるだろう。


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