2009年3月1日:パート2

 先日、ある「気鋭のアカデミシャン」にこう言われた。 「一太さん。あなたは言葉に独特のセンスがある!ブログに出て来る表現、面白いもの!『直滑降』のスタイルをまねた政治家のブログって、最近、増えてますよ!」「え?本当ですか?!まあ、単純な文章しか書けなくて恥ずかしいんですけど、ね!」と(ちょっと照れながら)答えると、「うん!ボキャブラリーはあまりないんですけど、ね!(笑)」だって!(ほっとけやー!(笑))
 
 さらにこんなことも話していた。 「あの、ね。一太さんのブログにあった『逆風体感指数』っていう言葉、あれは面白いですよ。世論調査の支持率と地元での体感の差なんて、実際に選挙をやっている当事者でないと出て来ない発想だから。え?GTS(「逆風体感指数」の略)って呼ぶんですか?面白いなあ。それと、先日、話していたATG(「虻蜂取らず現象」の略)でしたっけ?この2つの新しい政治用語、今度、授業で使ってもいいかなあ?(笑)」(やめとけやー!(笑))
 
 私が瞬間的に創作した「言葉」を学生の前で使うなんて...それはぜひ思いとどまってください!(なんだこの「ラテン系男」は!(笑)) だいたい、こんなに「インテリジェントな有識者」が「直滑降」を愛読していること自体がおかしい。 最後にこんなことまで言い残していった。 「それと、更新が多過ぎて読むのが大変です!出来れば、朝と晩に2回とか、時間と回数を決めてくれませんかねえ。私も忙しいので!」(じゃあ、毎回、読まんどけやー!(笑))
 
 ATG(虻蜂取らず現象)については、次回のブログで。
 
 
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