2009年2月4日:パート3

 午後(夜の)11時。 東京の部屋でパソコンを起動させた。 うーむ。 腹筋と腕立て伏せの後の紅茶(豆乳入り)が美味しい。
 
 直感的に言うと、明日の「清和政策研究会」の総会(昼食会)は「ひと波乱」ありそうな気がする。 今日も同じ「政策グループ」の同僚議員と立ち話をしたが、やはり「現状維持でいくのがいい!」と話していた。 何度も言っているように、(このタイミングで)代表幹事のうちの1人を「会長」に格上げすることには賛成出来ない! 
 
 どんな理屈をつけようと、「2人の巨頭」(中川秀直氏と町村信孝氏)の役職に差をつけたとしたら、世の中は「もう1人を降格させた」としか見ない。 ここで強引に「会長」を創ったら、「なぜ、選挙を控えたこの時期に結束を乱すようなことをする必要があるのか?」と考えている多くの「清和研メンバー」に「違和感」(不快感?)が残る。 党内で最も自由かつ風通しのいい「政策勉強会」が、「いやーな雰囲気」の集団になってしまいそうだ。(苦笑)
 
 いずれにせよ、この件が明日の段階で決着することはないと確信している。 そりゃあ、そうでしょう! こんな重要な問題に関して、政策グループ内の「平場の議論」は全く行われていない。 少なくとも、「清風会」(参院メンバーの会)では一度も話し合っていないし、意見集約も出来ていない。 だいいち、13年間、このグループに所属している自分が(正式には)全く話を聴いていないのだ。
 
 あ、電話が来た。 この続きはまた。
 
追伸:え? 明日、「党改革実行本部」の会合があるのか。 連絡が来ていないところを見ると、恐らく「幹部会」なんだ、な。 そのうち「オープンな議論」の場を設けてもらえるだろう!


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