2009年1月27日:パート2

 午後3時。 議員会館事務所で「オリゴ糖入りの紅茶」を飲んでいる。 午後、秘書が渋谷で「新しい電子レンジ」を買って来た。 日本の有名な家電メーカーのブランドだが、「メイド・イン・タイランド」(タイ製)と書いてある。 なるほど、「労働力」のより安価な場所で組み立てる。 これが経済の原則だ。 「値段」は1万6千9百円だった。 「高度な機能」は付いていないが、食べ物を普通に暖めたり、「豆乳ロイヤルミルクティー・スペシャル」を作るには十分だ。(ニッコリ!)
 
 先ほど、神奈川選出の山内康一衆院議員が部屋にやって来た。 来週早々にも、党の「NGO小委員会」をやりたいとのこと。 小野寺五典・元外務副大臣の後任として山本一太が「NGO小委員長」を努めていた。 昨年の9月に外務副大臣になった際に「党のポスト」は外れたと思っていたが...え? そのまま空席になっているようなので、もう一度、小委員長をお願いしたいって?! いいですよ! この小委員会を実質的に動かして来た山内康一事務局長のご命令とあらば!(笑)
 
 来週早々に「党・対外経済協力特別委員会」(委員長は塩崎恭久元官房長官)との合同会議がセットされた。 NGO関係者からの要望を「いかに党のマニフェストに反映させていくか」について議論する。 って、まてよ! その大前提として「マニフェスト」の内容を議論する仕組みを党内に設けてもらう必要がある。(苦笑)
 
追伸:
1.来週から「プロジェクトJ.」の勉強会を再開したい。 この件については、改めて詳しく書く。
  
2.先日、インドのグジャラート州で開催された「投資セミナー」でご一緒させていただいた慶応大学環境情報学部の清水浩教授から「温暖化防止のために」という著書が送られて来た。(さっそく、読ませていただきます!) 清水教授と言えば、世界最速のスーパー電気自動車「Eliica:エリーカ」の開発者として世界的に注目を集める研究者。 近いうちに、「エリーカ」に試乗させてもらう約束をした。(ワクワク!) 何しろ、「エリーカ」の加速スピードは「ポルシェ911ターボ」を凌ぐ。(石ノ森章太郎氏の人気漫画「サイボーグ009」みたいだ、な。(笑))

 日本の「新しいビジネスモデル」として「電気自動車」はスゴく面白い! だって「夢」があるもの!(ニッコリ) 


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