2008年6月25日:パート2

 もうすぐ午後3時。 議員会館事務所でパソコンを起動させた。 ここでササッと仕事をすませ、午後3時過ぎから人に会う。 間もなく「熱い紅茶」が出てくるはずだ。(ニッコリ!)
 
 午後1時45分から党本部で行われた「無駄遣い撲滅プロジェクトチーム」に「橋下大阪府知事」がやって来た。 大阪府における財政再建の取り組みについて話を聞いた。 最も印象的だったのは次のような言葉だった。 「大阪府民がこの過激な歳出削減プログラムを支持してくれたのは、府の職員が大幅な人件費削減を受け入れてくれたからだ。行政がそこまでやるならしゃあないと府民も思ってくれた。国も同じだと思うが、美辞麗句を並べるより、まず行政が自ら身を切らない限り、国民の納得は得られない!!」
 
 全くそのとおりだと思う。 「財政再建」を成し遂げるためには、国会議員の「定数削減」は避けて通れない。 衆議院も参議院も定数を減らせばいいのだ! あ、「約束人」(やくそくびと)が姿を見せた。 続きは次回のブログで。


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