2008年5月31日:パート3

 夜の9時15分。 数分前に本川越を出発した西武新宿線の車内でブログをしたためている。 ええと、終点の西武新宿駅に着くのは午後10時。 東京の我が家に辿り着くのは午後10時半頃だ、な。
 
 本日は朝から夕方まで伊勢崎市の周辺地区を回った。 地元を歩きながら改めて思った。 「自民党に対する逆風は尋常ではない」と。 いや、もっと正確に言うと、13年前に国会議員になって以来「一度も経験したことのないムード」だ。 何度も言うが、来年の9月までには必ず衆議院の総選挙がある。 次回の選挙を戦う自民党議員の中で「本当の情勢」が分かっている政治家が、一体、何人いるだろうか? この件については、改めて詳しく書きたい。
 
 午後5時30分に前橋市で行われた群馬県司法書士会の会合に出席。 午後6時前に地元秘書の運転する車で埼玉県に向かった。 午後6時から始まっていた柴山昌彦衆院議員を支援するグループ「大井しばワンCLUB」の発会式(懇談会)に飛び込んだのは午後7時。 約70名の参加者の前で15分ほどのスピーチをやり、乾杯の後で(1時間半かけて)各テーブを回った。 テーブルに席を突っ込んで会話に乱入する。 景気や福祉や農業の問題等について出席者(ほぼ全員)と意見を交わした。 あちこちで写真撮影になった。(*なんて気持ちのいい人々だろう!) 
 
 え? もちろん、柴山昌彦氏のPRはバッチリやった。 会場を出る前にもう一度マイクを握った。 「皆さん、今日はありがとうございました。皆さんのような方々に応援してもらえるなんて柴山さんも幸せだと思います。あちこちのテーブルで楽しく話をさせていただきましたが、(群馬県が地元の)私には一票にもなりませんでした!(笑)」 ひと息ついてこう締めくくった。 「それは冗談としても、次回の選挙では柴山さんをぜひお願いします。まだ42歳ですから、将来、総理になる可能性だってあります!(ここで拍手あり)この地域から、爆笑問題の太田光さんに続く有名人を誕生させてください!!(笑・笑)」
 
 ダメだ、この電車、揺れて書きにくい。 この続きは次回のブログで。 


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