2008年5月23日

 政治家が何かを主張する時、そこには「政治生命を賭ける覚悟」と「説得力のある理論」が必要だ。 「こんな思い切ったことを言えるオレは、何てカッコいい政治家だろう!」みたいなナルシスト的発想から来る発言は、浅薄だし、スグに意図を見抜かれてしまう!(苦笑) 河野太郎氏も、山内康一氏も、亀井善太郎氏も、きっと自分と同じことを感じているはずだ。
 
 政治家・山本一太はとっくに肚を括っている。 これから始まる闘いの中で、「カッコいいこと」を叫んでいる人々の「本当の覚悟」を見せていただけるに違いない! え? 「信念を貫く政治家」は(たとえ考え方が違っても)尊敬する。 これまでもずっとそうだったように。
 
 本日の日程をサッと振り返ってみよう。 午前8時から党本部で自動車議連の総会、続けて午前8時30分から広報企画会議、午前9時30分から党役員連絡会、午前10時から20分の参院本会議、終了後に「新世紀の安全保障体制を確立する若手議員の会」に遅れて合流。 午前11時45分から帝国ホテルで行われたアブドラ・マレーシア首相との昼食会に出席。
 
 午後からは官僚のブリーフィング、山内康一衆院議員とのミーティング、「報道2001」スタッフとの打ち合わせ、「全国浄化槽団体連合会総会」と続いた。 この間、メールチェックをしたり、電話をしたり、国対の部屋で話をしたり...。 午後5時半過ぎから、マスコミ関係者との情報交換。 3人のジャーナリストに続けて会った。(ふう。でも、面白かった、な!)
 
追伸:来週火曜日の夜の勉強会で、「プロジェクトJ.政策提言」の原案をまとめたい。 政策を作るにあたって、(皆で相談の上)J.のメンバーを4チームに分けた。 「成長戦略グループ」(世耕弘成氏、平将明氏、田村耕太郎氏、佐藤ゆかり氏)が、まだ会議を持っていないようだ。 皆さん、お願いしまーす!!(土下座!)

この直滑降レポートを応援していただける方は、blogランキングへ

target="_blank">「チャレンジャーに捧げる詩」の無料ダウンロードはmF247へ