2008年2月13日:パート5




 午後6時15分。 議員会館の部屋。 次の会合までの合間に(超音速)でブログの続きを書く。 遅ればせながら、橋下徹氏が大阪府知事に当選したのは本当に嬉しかった。 全国最年少の知事の活躍に期待したい! 橋下知事には、東国原・宮崎県知事とは違った意味の「スター性」がある。 どこかで「大化け」するかもしれない。 一度、アポを取って会いに行こうと思う。 妻の故郷である大阪へ。

 

 嬉しいと言えば、岩国市長選挙で福田良彦前衆院議員が当選したのもグッドニュースだった。 ギリギリの僅差で勝つところが、いかにも福田さんらしい! ね、言ったとおりでしょう?! 世の中には生まれつき「天運」を持った人がいるのだ。 あ、そうか。 4月には衆議院の補欠選挙がある。 民主党の現職は選挙に強いタイプだ。(*何しろ、あの郵政選挙の逆風が吹き荒れる中、自民党候補を数百票差でまで追いつめたのだ。) もちろん、物資を集中投下しやすい補欠選挙は与党に有利な面が多い。 が、しかし、3月末には年金問題や暫定税率をめぐって自民党への「ちび逆風」が発生する。 

 

 つまり、自民党から誰が立っても、「接戦」になる可能性が高い。 党本部には「勝てる候補」(リスクを承知で突っ込んでいく候補者)を選んでもらいたい! ふうむ。 もしかすると「衆参のダブル補欠選挙」になるかもしれない、な!

 

 あ、そろそろ行かないと。 午後7時から党広報本部の会合(スポーツ新聞社政治報道担当部長との懇親会)に遅れてしまう。




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