8月26日:パート3




 もうすぐ午後11時。 マスコミ関係者との会合を終えて先ほど帰宅した。 明日は「人心一新」の内閣改造が行われる日。 「安倍首相への捨て身の進言」は、結局、書けなかった。 まあ、TVでも「言いたいこと」は出来るだけ言ったつもりだし...仕方がないか。 明日の「朝ズバッ!」と「スーパーモーニング」でも、最後のメッセージ(間に合わないとは思うが)を発信する。

 

 ああ、くそっ、総理に伝えたいことは山ほどあったのに。 「国民の視点で大臣や党役員を選び、派閥均衡人事だけは避けて欲しい」とか、「私情を捨て、冷徹に適材適所の人事を断行するべきだ」とか、「出来ることなら、塩崎官房長官を内閣に残してもらいたい」とか、「本当の味方と敵をきちんと見分けて欲しい」とか、「『改革逆行』(自民党の先祖がえり)のイメージを与えない組閣にしていただきたい」とか、「何があっても最後(期末試験=衆院選挙)までやり抜く気概を持ってもらいたい」とか...。

 

 とにもかくにも、明日、新しい内閣が発足する。 世論には「ご祝儀相場」というのもある。 いったん支持率が上がるといいんだけど、どうも「嫌な予感」がする。 




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