夜9時。自民党総裁選挙「メイクドラマ・プロジェクト」の第2回会合に出席。 都内某ホテルの会議室(?)に、16名の若手・中堅議員が集まった。派閥横断の顔ぶれだった。(*当初の予定では19名が出席する予定だった。が、河野太郎氏を含む3名が、急遽、来れなくなった。) 




 会議では、9月に開催される自民党総裁選挙に「どのような予備選挙システムを導入すべきか」について話し合った。 予備選挙と本選挙の関係、予備選挙の実施時期、立候補の要件(推薦人の数)、投票者の資格、投票の方法等をめぐって、活発な議論が飛び交った。ああ、何て楽しい議論だろう。 気がつくと午後10時30分を回っていた。

 

 予備選挙の大まかな設計図は、ほぼ固まった。あと2回もやれば、「政策提言」として発表出来るだろう。2月中旬には「メイク・ドラマ」チームによる「予備選挙に関する提言」を、武部幹事長と小泉総理に届けたいと考えている。

 

 午前1時を回った。 瞼が重くて、これ以上は書けない。 明日は終日、参院予算委員会だ。 7時間コースって、ほとんど「拷問」だな。(笑) 

 

追伸:次回の「メイクドラマ集会」は来週。会の参加者は(現段階で)目標の20名を超えた。