午後10時。佐波郡にある義兄の家でパソコンを開いた。午前11時30分にここを出て、親族と一緒に葬儀に向かう。葬儀と告別式に(親族代表として)参列し、初七日とお清めをすませて東京に戻る予定だ。山本事務所の地元スタッフもほとんど総出で手伝うことになっている。本日の日程は葬儀で始まり、葬儀で終わる。

 

追伸:昨晩の義兄の母の通夜には、700名を超える弔問客が訪れていたことが判明した。なるほど。ひとりの人生には、これほど多くの人間が関わっているということか。