午後2時。新潟県選出の近藤基彦衆院議員の携帯電話にメッセージを残した。しばらくするとコールバックがあった。案の定、地元を忙しく飛び回っている様子だった。「あ、山本さん。近藤です。電話もらったようで。」「あ、近藤先生、山本一太です。(*山本だけでは分からない。)地元まで追いかけてしまって申し訳ありません。地震、本当に大変ですねえ。」「いや、すごく大変なんですよ。」「あの、私も隣の群馬県なんですが、被災者の方々のために何か出来ることはないでしょうか。とりあえず、災害対策のための補正予算の件は応援しますが…もし、近藤さんが国会議員に呼びかけて何かやるという時は、ぜひ声をかけてください。」「分かりました。心にとめておきます。ありがとう!」

 

 近藤氏が東京に戻ってきたら、一度、議員会館事務所を訪ねてみよう。(*それにしても、新潟は自民党の衆議院議員が少ない。)政治的宣伝にならないやり方で(マスコミに出ない形で)「募金」とか出来ないだろうか。避難所に食べ物を送れないだろうか。現場に行きたい気もするが…役に立たなければ意味がないしなあ。うーん??