福岡空港から佐賀県の会場まで約1時間のドライブ。佐賀市民会館で行われた「小原けんじ候補」の地元決起大会は、2000人近い出席者で満杯だった。

 

 森喜朗元総理(清和政策研究会会長)も、小池百合子環境大臣も、どうしても都合がつかないということで、応援に来れなかった。この2人の分も合わせ、約20分間、120%の気合いとハートを込めて、激励の挨拶(というより激)をやった。演説を終え、再び空港に向かう車に乗り込んだ。話の内容はともかく、熱意だけは伝わったと思う。

 

 福岡空港に少し早めに到着した。空港待合い室で(またまた)紅茶を飲みながら最終便のアナウンスを待っている。いつものセリフだが、今日こそ、早く寝よう。明日も高度一万メートルの旅が待っている。