高崎市長の後援会新年会は、例年のごとく大盛況。2,000人近い出席者で溢れていた。派閥や党派を超えた強力な組織。若手メンバーも活発。これだけの応援団を持っている市長は県内でもなかなか見あたらない。メディア等を通じて全国的にも知名度の高い太田市長(清水市長)くらいだろうか。




 この新年会、そして夕方の自民党群馬郡支部の総会で小渕優子代議士と一緒になった。政治家になって一年半。彼女のスピーチもずいぶん落ち着いてきた感じがする。




 相変わらずスラリとした彼女の身長は168cm(山本一太より2cm低い)ということになっている。優子さん、ちょっと低くサバよんでませんか?それにしても彼女はいつもお洒落。服のセンス、色の感覚もバッチリ。マフラーの巻き方ひとつにも気を使っている。女性政治家の中では(参議院の佐々木知子さんも自分の哲学を持っているが…)ベスト・ドレッサーといっていいだろう。




 午後6時から講演を予定している舛添要一参議院議員の到着を待たずに会場を出る。伊勢崎市の親族宅を弔問し、そのまま高崎駅へ。午後7時20分の新幹線で東京に戻った。




 夜9時から、赤坂東急ホテル14階のレストラン「ジパング」で、来日中の韓国政界の若手ホープ、ウォン・ヒリョン氏(ハンナラ党)と会った。日韓の二人の若手研究者が同席。2月末にソウルで行う予定の自民党とハンナラ党(韓国最大野党)との若手議員交流の打合せをする。




 過去4年間、与党民主党の若手国会議員グループと「日韓議員連盟」の枠外で手弁当の交流を続けてきた。今回のセッションはワールドカップ開催を目前に控え、今までで最も充実した(意味のある)ものになりそうだ。




 明日には与党民主党の次世代のエースと呼ばれるキム・ミンソク議員も来日する予定。夜は都内で山本一太&河野太郎vsキム・ミンソク&ウォン・ヒリョンという豪華メンバー?で日韓若手議員対談を行う。内容は後日「朝鮮日報」に掲載されることに。この二人は「未来の韓国大統領候補」として、山本(森ビル)セミナー「新世代総理宣言」にも(近い将来)出てもらっちゃおうっと。




追伸:ウォン議員との会合を終えて家に戻ったのは夜中近くだった。明日も朝の新幹線で選挙区に入る日程。それではグッド・ナイト!