「初めてのおつかい」は貴重な体験! |  メンタルアナライザー 宮内 一郎 のブログ 

 メンタルアナライザー 宮内 一郎 のブログ 

イチロウ式3Dインサイト創案者・
心の洞察・分析アドバイザー

7月4日(水))

サマーセミナーでは、イチロウ式子育て論の

5原則を子供に意識づけしますが、

その中の「自立自活」では

〜自分の手、足、目、口、頭を使って自分のことは自分する〜

というテーマを重要視しています。

先日、友人のアメリカ人家族と

我が家で寿司ランチパーティーをしました。

その時に、日本のTV番組の話になり「初めてのおつかい」という

幼い子がメモを片手に買い物したり、頼まれ事をする人気番組がありますね

あの番組を見て「あんな小さなうちからやらせるなんて信じられない、アメリカでは考えられない」と

皆、びっくりしていました。

私たち日本人なら微笑ましく見ているところですけど。

もちろん、法律の問題とかで何歳以下は親同伴出ないといけない

とか決まりがあるからでしょうけど

まるで、中国の雑技団の技をみたかのような驚きの感想を述べていました。

つくづく「おつかい」は安全な日本だからできる貴重な体験なんだなと思いました。