友人選択はいつも素敵な 居酒屋「かけはし」札幌の夜 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、ダブルツリー大阪城施設編と素敵なカクテルタイムの記事を書きました。

 

 

夫婦で再訪したいなあ。って思っています。

「いちろうのもう一言」に書きましたが、インテリジェンスってご存じですか? 

 

ロシアのインテリジェンスの力をマスコミが報道しない理由が分かりません。

 

日本人が知っておくべき真実があると思っています。

 

 


さて、9月14日に行った日本一早い紅葉を見に大雪山登山の記事を書きました。

 


夢のような天空の紅葉の絨毯は多くの人に見て欲しい景色です。


さて、時系列的には、札幌に移動し、

 

懐かしい味の時計台の味噌ラーメン食べた記事の続きです。

 

 

味の時計台の味噌ラーメンは、ほろ苦い味がする理由も分かって頂けたかと思います。


宿泊は、最近ホテル法華クラブ札幌によく泊まっています。

 


値段が安く、温泉大浴場があり、ホスピタリティーも高いので気に入っています。

 

 

さて、札幌在住の友人と会うため、指定の居酒屋に向かいました。

 

ホテルから徒歩3分なのも嬉しいです。

 

グルメな彼が選ぶお店って、いつも感動するのですよね。

 

妻の誕生日を祝ってくれたお店も素敵でした。

 

 

今回は、入口がわかりにくいお店とのこと。

 

(写真の二人が見つめている看板の場所)

 

店名より、冷やおろしの説明が書いてあるって素敵。

 

 

こんな階段を降りたところにお店はあります。

 

 

予約しないと入れないお店だと思います。観光客より地元の人が多いような。

 

 

値段も良心的で、食材への拘りも素敵です。

 

 

今日のお薦め(上)以外に今月のお薦め(下)メニューもあります。

 

 

それでは、乾杯です。私は、節酒中なので水ですよ。(半分嘘)

 

生ビールの泡が美味しそうだったので、先に乾杯しました。

 

 

私は、こちらを頼んでいますので、時間がかかります。

 

 

そして、殻酒到着。

 

 

焼きタラバの味がしっかり出ており、次酒(注ぎ酒)も楽しんじゃいました。

 

 

こちらの椎茸も絶品でした。わざわざ食べる味でした。

 

 

「かけはし」の店名は、

 

漁師さん、農家さん、酒蔵さんとの架け橋になりたいという店主の思いが店名になっています。

 

 

厚焼き卵もこの色に、拘りを感じます。

 

卵の色って、餌の色で決まります。濃いオレンジ色の方が美味しく見えますが、

 

餌で、色は変えられます。 色を付けることより、味に拘った卵を使っています。

 

 

牛すじのにく豆腐も、和牛の美味しさとホロホロになるまで煮込められている味が、

 

豆腐にもしっかり浸みて美味しかったなあ。

 

 

口直しに、ガリサバ。 しめ鯖とお寿司のガリが混ぜてあります。

 

 

これをつまみに日本酒を飲んだら無限大に飲めそうです。

 

と言う訳で、日本酒を飲んだのですが、撮影を忘れました。

 

ホタテの刺身も美味しかったけど、ワサビまで美味しいのですよね。

 

 

生とうもろこしバターは、スイートコーンを使わず、生のとうもろこしを使って作られています。

 

シャキシャキした食感と甘みが本当に素晴らしかった~。

 

 

友人の〆は、卵掛けご飯。 このお店の名物で、店員さんが作り方をレクチャー。

 

レンゲの上に黄身があるのが分かりますか? ご飯の端に白身だけを入れます。

 

 

ここで、メレンゲを作ります。 友人が下手だったので、私が途中から変わりました。(笑)

 

 

メレンゲができたら、泡を消さないようにご飯と混ぜまして、

 

牡蠣醤油かけて、最後に黄身を乗せて、混ぜます。(黄身の色が薄いですよ。)

 

 

黄身は混ぜ込みし過ぎず、黄身の味を感じながら頂きます。

 

 

支払いは、二人で、しっかり飲んで、1万円ちょっと。リーズナブルに感じます。

 

 

63歳の友人ですが、

 

新しいステージで戦おうとしており、元気はつらつなのが素晴らしいと思ったし。

 

私も元気をもらいました。

 

いちろうのもう一言

 

60歳の年度末でFIREした私ですが、充実した日々を送らせてもらっています。

 

ハイキングガイドの仕事、登山を含め身体を鍛えるのも楽しいしのですが、

 

一番幸せなのは、信頼でき愛する妻が居ること。

 

二番目に幸せなのは、私と会ってくれる多くの友人がいることでしょうか。

 

多くが、ブログきっかけでできた交友関係で、もし、ブログがなかったら、

 

もっと寂しいシニアライフになっていたのかなあ。って思えてならないです。

 

無料で使えるアメブロにも感謝しております。